« 世界最強虫王決定線 | Main | 足を引きずり込まれる感じ ~ライブ報告記 »

全く動かないノイズ合唱団 ~明日ライブ

明日ライブのため、最終リハ。

今回は、最初から最後まで、メンバー誰一人として、持ち場から離れない(おそらく)初めてのライブ。
普通と逆だよな(笑)

あと、譜面みたいなモノと時計を使用するのも今回が初めて。

で、動かないと決めた時点で気が付いた。
動くとビジュアルが影響するから、動かないと、「音」に物凄く神経を使わざるを得ない。
最近は、構成にあまり迷うことは無かったけど、今回は「まだ改善できるんじゃない」という気になっている

いやーでもホントに皆上手くなってきてる。
巻き舌が出来なかった五十嵐さんが突然出来るようになったし、
ホーメイも、ホーメイをやらざるを得ないシーンを作って、練習したらドンドン上手くなってる
坂田君や岩崎君がソロの時に出すノイズなんかビックリする時があるし。

で、最後に明日のライブの構成を書きます

興味のある方は、小さなお店ですので、早目にご連絡くださいな。

★持ち物
・秒針の見える時計を使用
・時間をメモするための筆記用具
・構成表(ライブ当日に配ります)

★始まり方、途中の進めかた、終わり方
・準備が出来たら、「あと5分後にスタート」とウィリアムが、口頭かゼスチャーで全員に指示。
・手元の時計の秒針が中途半端な位置にある場合、0、15、30、45の、いずれかの近い場所を基準にする。
・よって、シーンの移行や、終わり方も人それぞれで異なる。
・各シーンは3分(180秒)

1.時計+トリオ(菊川、坂田、太田)+語り(岩崎:四無量心)
・会場の時計の音真似。
・30秒後に、トリオ演奏と語りを一斉に開始

2.喉声とスグット(ドローンから崩壊)
・口を閉じて喉声でドローンを45秒。それを崩すのを45秒。次にマイクを使わずに、スグットでドローンを45秒。それを崩すのを45秒。
・喉声が出来ない人は、ハミングで。喉声でスグットが出来ない人は地声でスグット。

・ドローンを作る時は、倍音を変えない。
・崩す時は、あくまでもノイジーに。

3.ドローン(息)+ソロ2(服部)+語り2(五十嵐:四智梵語讃)
・ストローで吹くような、細い息をマイクにぶつけます。
・循環呼吸が出来る人は循環で。出来ない人は、吸う息をマイクに拾わせ、なるべく均一の音がずっと続くような感じにさせます。
・注意点は、「呼吸をしているだけ」、と思われないために、自然に呼吸する時のようなフェードインフェードアウトをしない事です。
・1分後にソロ、2分後に語り開始(語り開始時にはソロ終了)

4.ミステリオーゾ即興
・「テーマ→即興→テーマ」という、フリージャズの構造を使った即興です。
・テーマは坂田君がリードして、崩した感じで歌います。ただし、少しはメロディを感じさせること。
・それ以外の人は、ノイズで伴奏をつける感じで演奏してください。メロディにユニゾンでもOK(ただしノイズ声で)。
・テーマが終わったら即興開始です。テーマに沿っても、沿わなくても良いです。つまり、自由な即興です。
・最後の1分でテーマに戻ります。

5.ドローン唇+ソロ3(岩崎)+語り3(坂田:高砂)
・歯と唇を使って、チュルチュルと音を出し続けます。
・5分ぐらいは音を出し続けるために、唇に力を入れない工夫、鼻で呼吸しながら音は出し続ける工夫が必要です。
・このテクニックは、音がランダムに生じます。それを楽しむ感じで。しかし、無理にランダムにするのではなく、ランダムにならなければ、そのままほっといて、それも楽しむ感じで。
・1分後に語り、2分後にソロ開始

6.カルグラ(ドローンから崩壊)
・カルグラを閉口でドローンを1分30秒。
・それを崩すのが1分30秒。
・崩す時に口を空ける。
・崩す時は出来るだけ汚く崩す。

7.リズム+語り(畠中、服部:神歌),5(太田:回向方便)
・このシーンだけ、畠中と菊川のパターンから開始。
・パターンA(畠中&菊川)
 1小節目で3拍子を裏でとり(ンタ、ンタ、ンタ)、2小節目で表でとる(タン、タン、タン)
・語りは上の番号の順番で、シーンが始まったらすぐに始めます。語り同士で、途中混ざってもOK

8.ウィ+畠中デュオ
・60秒後、ウィと畠中が呼吸を合わせ、「ジャズ喫茶なのに映画館」をユニゾンで言います。
・2回目からは、全員で言います。
・3回目は声色を変え、やはり全員で言います。
・そしたらデュオ続行

9.ドローンフライングパン+ソロ4(五十嵐)+語り7(菊川)
・口を閉じ、鼻にマイクをあて、「フライングパン」をやります。
・息継ぎは口で行いますが、マイクに音が入らないよう、マイクを手で覆います。
・これも、出てくる音のランダム性を楽しむ感じで。
・シーンの始まりと同時に、ソロと語りを開始。1分後に終了

10.微声帯+語り(ウィ:高砂)
・声帯が震えて音が出るか出ないかのギリギリの音を出します。
・ただし、出来るだけ音を短く切る感じで。

|

« 世界最強虫王決定線 | Main | 足を引きずり込まれる感じ ~ライブ報告記 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 世界最強虫王決定線 | Main | 足を引きずり込まれる感じ ~ライブ報告記 »