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能+ノイズ=能イズ 始動!

imai_jinya
11/12に円盤の「ウィリ山ウンテンVol.3」で、元能楽師の今井尋也君と、能とノイズを混ぜた、「能イズ」をやります。

昨日は、近所の青少年交流会館で、初練習。

まず、能の基本的な発声方法や、リズムについて習う。

いやーいつ聞いてもあの声は凄い!
ノイズ合唱団の菊川さんが口と目をアングリ開けて今井君を見てたのが面白かった。

コツは力を抜くこと(特に舌根)、お腹を使って発声する事、アゴの下をプックリさせて発音させ、舌根の奥の方を響かせる事。

このアゴの下プックリが大切で、これをする事によって、舌根の奥の方が響きやすくなり、舌根の力も抜ける。

そうすると、能独特の、太く、高い倍音も豊かに出る発声が出来るようになる。

この基本は、謡でも、囃し方の「ヨーッ」という声でも同じ。

囃し方の声の場合は、低音から爆発的に高音に上がる感じ。単音なのに、残響が残っているように聞こえる凄い発声。

書くと簡単だけど、やはり今井君のような、本当の能楽師の声を出すことは難しい!!

でもなんだかすげー楽しい。

3時間ほど練習した後、
帰りにバーミヤンで打ち合わせ。

以下のような感じになりそうです。

・前半は劇形式、後半は抽象的な「夢幻能」の構成をとる
・前半は、能の激しさを出し、それが極限まで高まったトコロで、後半の幽玄に一気に入っていく
・能の謡(うたい)部分はノーマイクで、ノイズはマイク有り。
・いつものノイズを使いつつも、謡の発声をノイズに応用したテクを開発する
・物語の内容は、人間を主題に、参加者の身近な例を使う。
・現代的な呪文を作る

今井君が主宰の、パフォーマンス集団「メガロシアター」+私が主宰する「ノイズ合唱団」的内容になりそう。

で、今後の練習日程を書いておきます。
もし興味のある方がいれば、気軽に見学にきてください。

10/11、24、27 11/3-7、10-11。平日は夜。土日ひる夜です(5日は昼のみ)

場所は、今のところ、以下の日程のみ決まっています。
10/11 調布市青少年交流館2階 19:00-22:00
10/24 調布市青少年交流館1階 19:00-22:00

場所は、下記サイトをご参照ください。
http://www1.ttcn.ne.jp/~art-sano/artoffice-sano_067.htm

なお、予約は「民族音楽研究会」(笑)で取ってあります

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