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朝・昼・夜と、リハ三昧

ちょっと前までこんな生活を夢見ていたが、実際はとても疲れる・・・

まずは朝10時から14時まで、

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「ヤツマターズ」のリハを、リーダーの須藤家で。今回は新曲を3曲練習。たった4時間で色々と決まり、改めてこのバンドの活力を感じる。

10/6のライブでは、この新曲3曲と、UooMooの夏秋文彦さんの曲と、数曲やる予定です。お楽しみに!

「口琴とピアノと声と鍵ハモのための曲」

この曲で、倍音列を始めて意識して、旋律を決める。本当はホーメイや口琴をやってる俺らは、倍音列を意識した曲作りをもっと沢山やらなきゃいけないんだろうなあ。

※倍音列・・・自然界の音には必ず含まれる倍音。倍音は、音の「音色」を決める要素。1つの音の中には、複数の倍音が含まれており、それを周波数の低い順から並べた音列のこと。アルタイ山脈周辺の倍音唱法とは、声に含まれる倍音を強調してメロディーを奏でる。ホーメイと呼ばれる倍音唱法が盛んなトゥバ共和国で使われるのは、主に、第六倍音から上の、ソドレミラの音列。つまり、ドレミソラ。

しかし、須藤さんの曲作りは凄い。
7拍子がメインの曲で、一部のフレーズでは8拍子+11拍子が出てきたりするが、「どうだ凄いだろう!」という見せつけ感は全く無く、変拍子を感じさせない自然な進行が素晴らしい。

「きのこの叫び」

須藤さんがメマイを起こしている最中に作った、バキバキの曲。この曲を初めて聞いたとき、なぜかデス声が合いそうだと思って、やってみたら案の定とてもよく合い、須藤さんも気に入ってくれた。そこで、私と、ヤツマターズのもう1人のメンバー、岡山守冶とデス声のデュオでやると更にイー感じ。

「マグマ」

タイトルとは裏腹に、キレイな感じの曲。

この曲のほかに、エルメート・パスコワールの曲に、須藤さんが「ギンギン、ギラギラ日が沈む」の歌詞を付けた曲をちょっと聞かせてもらったが、これが、歌詞の内容と曲調が妙にマッチして、一見ゲテモノだけど、食べたら上手い、みたいになってて楽しかった。

でもこの曲のお披露目は11月になりそう。

16時から17時まで

帰宅後、うちで岡山君と、10/22の桜井さんの公演の練習。

万葉集の歌に平安時代の音楽をベースにした旋律をつけた曲を、2人でユニゾンで歌うので、その曲の練習。

私は8/19の公演でこの曲を演奏したので、ある程度は出来るんですが、出来るようになるまでがとても大変だった!
その苦しみを、岡山君にも味わってもらうことにしました(笑)

でも、これが出来るようになると、音感が確実にアップするし、日本語の歌を、発音をキレイに歌えるようになるんです。

そして何よりも、ユニゾンで歌うってのは、音響的にとても美しいし、気持ちが良い!

で、メシを食って、最後のリハに出かけました。

18時半から21時まで、

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yama
国立音楽院で、前述の10/22のリハを、桜井さんは勿論のこと、元倍音Sのメンバー三人と、山川冬樹という豪華の面子で。

やっぱり大勢でのカルグラ(ホーメイの低音が特徴的な歌唱法)は気持ちが良い。低音と低音が干渉しあって、また違う低音が生まれてってのが、洪水のように起こるから、場の空気が一気に変わる感じがする。

ただ、残念なのは、桜井さん以外は、正規の音楽教育を受けていないから、譜面を読みながらの演奏が苦手で、あまりはかどらなかった事だ。

そしてこういう面子の場合、譜面の演奏を忠実に演奏するよりも、ある程度自由なスペースがあった方が良さそうだと感じた。

あ、曲が悪い訳では無いですよ。
曲は、声明、イスラエル風の曲ありと、色々バラエティーに富んでいて、しかもカルグラは大フューチャー!
好き嫌いは別にして、凄い空間が現れそうで楽しみです。

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