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良く睡眠をとるためには

オレの場合、必要なのは、「決まった時刻に起きる」だな。


★明日ライブ

・少人数で、ダンサーの方と(ほぼ)即興でやるのは初めての気がする。しかも、ノイズイベントで踊っているお2人だから、すげー楽しみ!
・しかも、もう1人の共演者で口琴演奏家の「幕内 純平」 さんは、民族音楽系や、倍音系がほとんどの口琴演奏家の中で、即興WSに通っているという、今まで私の周りにいなかった口琴演奏家なので、これまた楽しみ~


 3/28 「リサイクルホームvoI.8」
 6時半オープン&スタート (10時まで)
 場所:新宿Live Freak
 http://www.live-freak.com/access.html
 料金:前売り1500円(1ドリンク付)
    当日 2000円(2ドリンク付)
 共演者:
 踊り「亜弥」
 踊り「城マルガ」
 http://www.japanoise.net/gallery/marga.htm
 口琴「幕内 純平」
 ※我々の出演時間は9時~30分程度の予定です


★イランの古典音楽をちょっとだけ勉強する

「即興」の項目以外の『』は、下記サイトからの引用
http://homepage1.nifty.com/zeami/kaihou.persia.html

・12のダストガー
  ダストガーは、インドのラーガ、アラブのマカームに当たる旋法。それが12個存在する。これら二つの旋法体系と異なるのは、ダストガー音楽は、必ず「詩」が伴うこと。イランは「詩の国」と言われるほど、詩が広く愛されている。

・グーシェ
  ダストガーを元にした小楽曲。『それぞれのグーシェごとに特徴的な音階や旋律型が存在(転調するグーシェもあり)。拍節の無いモノ(アーヴァーズ)のものと、拍節のあるもの(ザルビー)がある。中には複数のダストガーに所属したり、半独立状態のものや、完全に独立して一つのダストガーになったものもある。』

・ラディーフ
  『グーシェとチャハール・メズラブ(器楽による即興的な名人芸を披露する楽曲.拍節あり)、レング(イランの6/8拍子の代表的民族舞曲~)を一定の決まりで並べたもの。グーシェを上手く組み合わせて詩に歌われた情緒を表現するのがダストガー音楽で、ラディーフはその模範的なパターンと言えるだろうか。』

・微分音
 『半音から1/4音上げた音、つまり3/4音(記譜の際はコロンという記号が使用される)がダストガーごとの音階の決まった位置に置かれる。』

・即興
 『一人前の音楽家は習得したラディーフを一旦完全に消化し自分のものにした後で、今度はそれを自身の独自な音楽として、ラディーフとはいささか違った形で(あるいは、ラディーフに囚われないで)表現しなければならない。』
『即興演奏を行う時に依拠すべき伝統的なモデルないし規範というべきものが、厳として存在する。そのモデルとは、一口でいえば、ダストガーハのシステムなのである。(略)ただし、ここでいうダストガーハのシステムとは単なる音組織(音律・音階・旋法)の枠組のみならず、個々のダストガーハに含められるべきグーシェの種類、グーシェの順序、そして形式原理までも含む。つまり、ダストガーハにもとづく演奏を如何に展開すべきか。すなわち、音楽をどのように開始すべきか(どの音から始めて、どの音で終始すべきかは、旋法が規定する)、無拍の部分(ビーザルビー)と有拍(ザルビー)の部分はどのように対比させて置くか、タハリール(技巧的な装飾)をどのように挿入するか、どの部分にクライマックスをもって行くべきか。どの部分で自由奔放な即興演奏を披露すべきか。如何にフォールード(終始句)を導入してグーシェを(あるいは全体を)しめくくるか、といった具体的な規則を示すのである。さらにつけ加えるなら、歌われるべき詩の種類やタイプ(とりわけ韻律型)についても理論が存在する。』
『だが、含められるべきグーシェの種類と順序に関しては、あえてこの規範枠にしばられずに、即興を展開する方法も伝統的に存在した。(略)これはあるダストガーの即興演奏において、一時的に当該のダストガーハに含まれていない音を導入すること、(略)』
『イラン音楽における即興演奏の比重(即興演奏が占める部分と規範からの逸脱の度合い)を、マカームのシステムにもとづくアラブやトルコ音楽の即興(とりわけタクスィーム)とあえて比較してみるなら、イランの即興演奏はアラブやトルコのそれよりかなり控え目である。』
日本イラン協会の協会誌「Chashm」No.112 2002.2月号 「イラン音楽への招待(第45回) -即興演奏をめぐって - その二」 柘植元一 より抜粋

★イラン語(ペルシャ語)をネットで勉強する

・ペルシャ声楽を歌うには、発音が重要(というか、歌唱法と言語には密接な関係があるので、ある国の伝統歌唱を習う場合、その国の言葉の研究は必然的に必要)
http://www.irib.ir/worldservice/persian/japan/amoozesh.htm


★音楽理論

・アマゾンで頼んだ「東京大学のアルバート・アイラー」の「青」「赤」の両方が届く。
・早速、昨日紹介したサイトで興味を持った「ラング・メソッド」のハマセさんの箇所を読む。まだ途中だけど、「人間にとって、不協和が自然で、それ以外は協和」という部分や、倍音も含んだ2音の協和の理論はノイズ音楽にも使えそう!!また、物理的には証明されてない「下方倍音」を、数学の「虚数」と喩えているのも分かりやすい。

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