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琴や三味線は日本の大衆を代表する楽器じゃない

昨日のライブ、mixiの色んなコミュに宣伝をしたお陰で、箱代のノルマをクリア。ホッ。

でも、あまりにも沢山のコミュに宣伝しすぎたようで、mixiから「マルチポスト」の警告がきて、
幾つかのコミュの書き込みがmixi側によって削除されました

しかし、全部のコミュにおいて、ライブと関連のあるところに投稿したつもりだし、
許可が必要なところは全部許可をとったんだけどなあ

そして、知り合いが管理するコミュでも消されてたので、「管理人に何も言わずに消すのはおかしい」と言ってましたが、その通りだと思います。

ま、確かに短時間にあまりにも書き込みしたのは事実だし、今後はコミュを絞ろうと思います。はい。

それは置いといて、ライブの内容は、細かい演奏のミスはあったものの、始めと終わりの挨拶以外は、完全ノーMCで、緊張感のある、良いライブが出来たのではないかと思います。

ご来場頂いたお客様には感謝の気持ちで一杯です。

演目を換えつつも、また桜井さんとはやりたいなあ

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以下、1週間ぐらい前からのまとめて日記

■19日
夜に、ヒップホップのオールナイトイベント「IN THE 家 !! 」@吉祥寺SPCへ。
知り合いのHBB(ヒューマンビートボクサー(あの口でリズムをやるヤツね)が3人出ているのと、彼等がヒップホップのイベントでパフォーマンスするのは見た事が無かったので、彼等本来のフィールドでどういう演奏をするのかとても興味があった。

また、彼等3人のほかに、それぞれ、フリースタイルを得意とする3人のラッパーも出ているというので、即興で言葉をつむぐ事に少し興味があるので、これまた楽しみだった。

結果は、大満足!
もともと、アメリカの黒人音楽/ポップスは大好きだったので、好きになる土台はあったものの、エンターテインメントして、彼等のパフォーマンスは、十二分に金が取れるものだった。

HBBをはじめ、口で音真似をする芸というのは、「凄いねー、でも1回見ればもういいや」で終わってしまう危惧が常につきまとうが、同じ生身の人間から信じられないような音が出る、というのは、単にその行為だけでもアガル事を再確認。

それに、それぞれが自分の強みを自覚しながら客を魅了しているところが、プロ意識の高さを感じて、鼓舞される。

太華さん、シャーリー、桜井響君、また繫がろうー!

太華、シャーリーによるブログ(音声も聞けます)
http://airplug.cocolog-nifty.com/breath/

ラッパーは、同じ時代を生きる表現者の吐露として、結構素直に聞けた。テレビに流れるような、流行のラッパーの歌詞は、聴いてて気恥ずかしかったり、妙に現実離れしてるようで聞いてられないけど。

桜井響君と組んでた「鎮座dopness(凄い名前だよね:笑。円盤にCD-R置いてるそうです!)」は、色んなスタイルでラップしていて、最後まで全然飽きずに聞けて、凄く良かった。そして何よりもパフォーマンス中の目がヤバイ(笑

結構昼型の人間なので、夜のイベントは辛いけど、行って良かった~


■20日
夜に「アラブ歌謡研究会」会合。
元々、ベリーダンスの祭典「マハラジャン」出演時に、同じチームで演奏したバイオリニスト「及川景子」さんをけしかけて作らせた研究会の、ようやくの第1回会合。

民族音楽全般に言えるような気がするけど、言葉の壁や、ボーカルという、他の楽器には無い特殊性のためか、ボーカリストは全体的に少ない。でも、ボーカルというのは、大抵、どんな芸能でも重要な地位を占めていたり、他の楽器はボーカルの模倣から始まっていたりするので、全ての楽器をやる人はボーカルをやるべきだと、私は思うのだけど。

それはともかくも、第1回会合@公民館。

いやー酔った酔った食った食った。
1人潰れるほど、皆、珍味(鮭トバ、塩うに、行者にんにく、そしてクチコ!しかも、鮭トバとクチコは、日本酒に浸してライターで炙る凝る有様!)をつまみに、旨い日本酒(生酒)を飲みまくり。

アラブ歌謡?ほとんど歌わなかったけど、貴重な視聴覚資料は大量に見て、聞きました~
でもやっぱり酒メインだったなあ(笑

真面目な話をすると、
アラブの歌謡は、この日に聞いた視聴覚資料だけで判断する限り、インドとイラン/ペルシャの伝統声楽の中間のような印象。
イランのタハリール的なコブシの名残は感じさせつつも、ポルタメントや細かいコブシを行うための発声は、インドに凄く似ている。
インド-イラン/ペルシャ-アラブの歴史的な影響を考えると何となく頷ける。


■21日
二日酔いで撃沈


■22日
SaliとNourahという、美しいベリーダンサー二人による、アラビック×和のプロジェクト「マクナティス」の初リハ。
そのコンセプト通り、音楽隊のメンバーは、
伝統的な筝の教育を受けていつつも、新たな世界を作り出しているカリン(25弦筝奏者)、
マルチパーカッショニスト「立岩潤三」、シタールによる新たな表現を追及する「上田アキ」。

こう書いてると、何でオレが呼ばれたんだろう、という気になるけど、それには目をつぶる(笑)。

このユニットの場合、カリンちゃんの作曲した曲が、今のところメインになってるんだけど、こういう五線譜の音楽は、音色の多様性を、即興やノイズのフィールドでずっと追求してきた私はあまり得意では無い。

けど、ここ1年、共演機会の多い立岩さんのお陰で、結果的には、とてもスムーズに溶け込むことが出来て一安心。ホーメイやボイスの場合、単なるSEになりがちだけど、ホーメイ奏者が増えつつある今、それでは自分の特色が出ないし、何よりも、自分が演奏してて、とてもつまらない。

元の雰囲気を壊さずに、「ウィリアムのボイスが無いと物足りない」と言われるぐらいが理想。

ちょっと昔に比べれば、はるかに五線譜に慣れてきてはいるけど、まだまだ集中的な勉強が必要だなあと実感。


■23日
ノイズ合唱団のリハ。
今回のノイズ合唱団は、NOマイク、生声スペシャル。
円盤ジャンボリーでの「ノイズ曼荼羅with桜井真樹子」も生声だったけど、凄く評判が良いパフォーマンスが出来たので、それを踏襲しつつ、より拡張した作品を模索。

まだ1回目のリハだけど、新しい、色々な音が見つかりました。

マイクが無い分、音量が減って、いつもの「音量で圧倒する」パートは全く無くなりますが、
マイクが拾えない、生声の魅力を存分に活かした作品を作るつもりです。

お楽しみに~

#19時開場 19時半開演
場所:円盤(JR高円寺駅下車 徒歩1~2分)
http://www.enban.org/map.html
料金:チケット代2000円(1ドリンク付)
出演者:徳久ウィリアム
ノイズ合唱団(岩崎翔真、ぴろまる、五十嵐正貢、大隅、イルカスミ)
田口史人


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■女性カンジーラ奏者
http://www.youtube.com/watch?v=H53i7bBuZBo


■琴や三味線は日本の大衆を代表する楽器じゃない

尊敬するミュージシャン、チャーリーさんのブログより

http://blog.livedoor.jp/stakahashi2/archives/50461534.html

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