明日ライブ/鈴木亜紀さんレコ/暴力衝動
明日ライブ
サックス奏者松本健一さん主催イベントの43回目!!
私は、ボイスパフォーマー瀬尾さんとデュオで演奏します。
個人的には久々に見る大島さんやゲゲゲゲカルテット、
番外編の3drums(沼直也・山本達久・弘中聡)が楽しみ。
○8/27「松本健一プロデュース 納涼祭」@渋谷「公園通りクラシックス」
#19:00開場 / 19:30開演
場所:公園通りクラシックス(「渋谷」駅徒歩3分)
03-3464-2701(Hall) 03-3423-6343(Office)
http://www.radio-zipangu.com/koendori/access/index.html
料金:前売・予約 2500円 / 当日2800円(1drink付)
出演:松本健一・室舘彩・山本達久、GegegegeQuartet、
沼直也drums・大島輝之、瀬尾亮・徳久ウィリアム
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「鈴木亜紀」さんの、ニューアルバムのレコーディングに参加しますた。
http://suzukiaki.com/
このアルバム、まだ発売は未定だけど出来上がりが楽しみです。
鈴木亜紀さんとは、「中ムラサトコ」さんの紹介で知り合いました。
「中ムラサトコ」さんのようなガツンとしたインパクトはありませんが、
ユニークで良く練られた曲が多く、後からジワジワ来る感じの方です。
この日のレコーディングには、「ふちがみとふなと」の船戸博史さん(ウッドベース)も参加されてました。
作曲家の野村誠さんによく似た、飄々としたとても感じの良い方でしたが、
船戸さんとすぐに分かるような独特なプレイをされててとても勉強になります。
アルバムに収録するために船戸さんと2人で少しだけセッションもしましたが、
近いうちに是非ライブで共演したいと思いました。
その船戸さん、私のボイスを聞いて「エリカ シュトゥッキー」という方が出てる
ヨーデル映画のサントラを思い出したそうで。どんなサントラだろう?
レコーディングエンジニアは「藤井」さんという国内外で様々な経験をされてる方で
色々面白い話を聞かせて頂きました。
その中で印象に残ったのは、ヨーロッパの「トーンマイスター」という国家資格。
「ヨーロッパのレコード会社、放送局、劇場などの音の世界においては絶大な信頼があるトーンマイスター(Tonmeister)。日本ではあまりなじみがない言葉かもしれませんが、このトーンマイスターは、音楽家として、技術者として、そして聴き手としてプロフェッショナルであることが要求される録音の現場において、それぞれの作曲家の音楽が要求する音色を的確に捉え、演奏家がその持ち味を最大限に発揮するために何をしたらよいかをトータル的に判断する唯一の存在となっています。」
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○8/24「渓、岡山守治、青山雅明、ウィリアム 即興セッションライブ」@池袋「バレルハウス」
ご来場頂いたお客様、バレルハウスのスタッフの方々、どうも有難う御座いました!
1部はソロ。私、カムヒビKings(岡山、青山によるホーメイ+ギターデュオ)、渓
2部は全員でセッション。
4人板付の状態で、まずは渓さんと岡山君の口琴デュオでスタート。
後は、引いたり出たり。
久々の3人によるホーメイセッション、ギターだけなど、
思った以上に色んな展開が起きて面白かったです。
基本的にフリーインプロ畑の2人(渓、ウィリアム)と、
あまりフリーインプロをやらない2人(青山、岡山)のせめぎ合いが要因かな。
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東京中低域@スアール・アグン東京公演
もう終わってしまったけど、
松本健一さん率いるサックス集団「東京中低域」が、
巨大な竹を使ったガムラングループ「スアール・アグン」
(この人たち毎年来日しててベンチャーズみたいだなあ)
のコンサートにゲスト出演したそうです。
見たかった!
http://www.conversation.co.jp/schedule/suar-agung/
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暴力衝動
10/25に共演するコンテンポラリーダンサー「やのえつよ」さんと打ち合わせ中、
何故自分がノイズに惹かれたかを思い出した。
10代の頃良く聞いていたメタルやハードコアと同じで、
暴力衝動をチクチク刺激するような快感があったんだよなあ
最近、自分の演奏で何かが足りないと思ってたけど、
暴力衝動をチクチク刺激する感じが足らなかったのか。
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