即興学会/明日名古屋/暗闇系
「即興学会」が出来たそうです。
http://jasmim.net/
個人的に、即興というのは、音楽に限らず人前で行なうパフォーマンスの根源的でとても大事な要素の1つで、
しかしあくまでも表現の1手段でしか無いとも思います。
それはともかくも、若手で面白く精力的なミュージシャンが出てきたり、
日本即興協会が立ち上がったり、このような学会が設立されたりと、
即興シーンでもまた面白いムーブメントが起こるかな?
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明日22日に名古屋でaacサウンドパフォーマンス道場の第2回プレゼンテーションをやってきます。
#18:00開場 / 18:30開演
場所:愛知芸術文化センター 小ホール(「栄」駅下車、徒歩3分)
(052)971-5511(代表)
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?facility/map.html
名古屋市東区東桜一丁目13番2号
料金:無料
出演:00 (オーオー)、鈴木悦久、徳久ウィリアム、中上淳二
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先日のライブで
アナログシンセのビーバーみたいな音ですね、と言われた。
ちょっと検索しただけでは該当するものが見つからない
どんなシンセなんだろう?
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イベント報告
●9/20ドラミング・アファーメイション第2回「夢実現マップを書こう」@四谷区民センター10F 音楽室
ご参加頂いた皆様、主催の谷口はるひさん、どうも有難う御座いました
タイトルだけ見ると、すわ!最近特に倍音系楽器に多い、一見科学的でその実疑似科学なスピリチュアル系かと思うかもしれませんが、
実に科学的な内容でした。
主催の谷口はるひさんは、大学で発達心理学を勉強されたり、日本心理学会認定心理士の資格も持っており、そういった知識と、ご自身の経験も織り交ぜながら解説されていたので、非常に納得のいくところであります。
そういった基礎的な知識の解説の後、自分を見つめなおすワークを30分。
この作業は、自分を見失ってるなという時や、1年の1度とかやるといいかも。
次に私が講師をしたワーク。
空間や、その中にいる人やモノを意識しつつ、自分の頭に浮かんだイメージを口で表現することを目的にしたワーク。
Flyline、ボイラーズといった知り合いのユニットからヒントを得たワークです。
始めは部屋を暗くし、壁の方に座り、目をつぶり、耳を塞いだ状態から、耳を塞ぐのをやめ、目を開け、最後は比較的明るい灯りの中で参加者同士が円になってお互いが見える状態で声を出します。
30分の短いワークだったので、どれだけ効果があったかは分かりませんが、概ね好感触でよかったです。
その後フレームドラムや声を使ったセッション。そして瞑想。
最後に感想を言い合い、終了しました。
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イベント終了後、片付けをしながら、ハルヒさんと歓談してるなか、
「善光寺の戒壇巡り」の話を教えていただく。
真っ暗闇の中を巡るという施設だそうで。
ダイアログ・インザ・ダークなんてのもありましたね。
http://www.dialoginthedark.com/
今年も行なわれているけど、既に全部の回が満席・・・・
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