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イラン(ペルシャ)の打楽器「トンバク」輸入

日本フレームドラム協会の谷口ハルヒさんからのメールを転載します

イランのトンバクの輸入にあたって、
購入希望者のアンケートだそうです。

イランのトンバクはジャンベの元祖とも言われ、
世界最高峰の技巧を必要とする打楽器の1つでもあります。

http://jp.youtube.com/watch?v=0G9FOCRbeFs

他の映像やコラムなどはこちら
http://zeami-cd.cocolog-nifty.com/blog/cat13201907/index.html

アラブのダラブッカに似てますが、ダラブッカがプラスチック的なモノで出来ているのに対し、
トンバクは木のボディに、動物の皮が張られています。

以下、転載
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●トンバク購入のアンケート

さて、日本フレームドラム協会ではイランの打楽器であるトンバクの、
イラン本国からの直輸入を考えています。
イランは素晴らしい文化を持つ国ながら現在不安定な国情におかれており、
送金はおろか、クレジット決済も出来ない状況から、
この国の楽器を日本から買うことはほとんど不可能に近いと言えます。
しかしイラン音楽に対する認知度は日増しに高まり、
打楽器の花形であるトンバクに興味を持たれる方も多いことでしょう。
そこで日本フレームドラム協会ではここ2年以上に渡り築いてきた、
イランとのコネクションを生かし、このトンバクを輸入出来ないかと模索しておりました。

トンバクと言ってもジャンク品からプロ仕様のものまで様々です。
部外者にはなかなかプロ御用達の店は探しにくいでしょう。
日本フレームドラム協会ではプロミュージシャン御用達のHelmi社のトンバクを輸入します。
テヘラン市内にある工場の訪問記事は
http://framedrum-japan.org/irantour.htm
にアップしてありますのでご覧ください。

価格はイランからの送料も含めて4~4万5千円になる予定です。
春頃の第一回輸入を考えています。
ご購入希望の方がいらっしゃいましたらご返信ください。
返信期限は1/21とさせて頂きます。

今後、定期的に輸入が出来るか、あるいは今回限りになってしまうかは、
現段階では未定です。
第一回の輸入でもそんなに大量のトンバクは仕入れられないと思います。
貴重な機会ですので、購入ご希望の方はご一報くださいませ。

http://framedrum-japan.org/contact.htm#◆お問い合わせ

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