花粉症?/次ライブ/新しいマイクの持ち方/ライブ報告
SuaraSanaのレコーディングの日、突然クシャミが止まらなくなった。
すわ!これが花粉症か!
突然発症するとは聞いていたが、本当に突然だな、畜生!
などと一日クシャミをし続け、
レコーディングの打ち上げ(楽器隊の録音は全て終了!あとはボーカルを録音するのみ。)で、
酒を飲み始めたらピタリと収まった。
久々に朝まで浴びるように呑んで翌日は一日死んでいたが、
それ以降もクシャミはほとんどしていない。
何だったんだろう?
寒冷アレルギー?
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次のライブは3/19
○3/19「モーテン、松原東洋、ウィリアムトリオ」@千駄ヶ谷Loop-Line
詳細はこちら
http://william.air-nifty.com/blog/2009/03/319loop-line-85.html
前回のライブはこんな感じでした。
http://www.youtube.com/watch?v=v2EuUtN8VzI
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このマイクの持ち方は新しい
http://www.youtube.com/watch?v=9c-oSj5_Scw
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ライブ報告
○3/8 Moveボーカルアンサンブル演奏会@オペラシティ・リサイタルホール
追加席も出て、満員御礼!
紹介してくれた足立智美さん、作曲家の森田さん、Moveのお2人(松平敬さん、太田真紀さん)、その他関係者の皆様有難う御座いました!
久し振りのクラシック系ホールでのライブでしたが、
響きが凄いですね。
そして、リハの時にはそれほど気にならなかった、声量の差が本番でハッキリ出てしまいました。
どういう事かというと、松平さん、太田さんの、いわゆる声楽系の声は、ああいうホールで良く響く声なんですね。
それに対して私はそうでは無い。
マイクとスピーカーも用意しましたが、後で録音を聞き返すと、全然聞こえてなかった部分も何箇所か。
知り合いのミュージシャンにも指摘されました。
これはこれで良い経験。
私が参加した「でんでらどらごん」以外の曲は、どれもいかにも現代音楽風でしたが、
その中でも色々なバリエーションがあって、思った以上に楽しめました。
最後のシュトックハウゼンの大曲は圧巻。
40分を暗譜で、堂々と、動きも交えながら(譜面にそういう指示があるそうです)の演奏は凄かった。
再演するならまた見たいと思わせられました。
シュトックハウゼンの曲の詳しい解説は、松平さんのブログで見る事が出来ます。
http://tierkreis.web.infoseek.co.jp/koekoe/archives/2009/03/karlheinz_stock_1.html
打ち上げも楽しかったなあ
[1]北爪やよひ/おとのはうたII (2008/初演)
太田真紀(ソプラノ) 松平敬(バリトン) 堂山敦史(ホルン)
[2]森田泰之進/でんでらどらごん (2008/初演)
太田真紀(ソプラノ) 松平敬(バリトン) 徳久ウィリアム(リズムヴォーカル)
[3]坪能克裕/デュオ オペラ No.3 "I’m a ..." (2008/初演)
太田真紀(ソプラノ) 松平敬(バリトン) 神田佳子(打楽器) 三浦克也(演出)
[4]ロクリアン正岡/南無阿弥陀仏 (2008/初演)
大貫浩史(テノール) 安田謙一郎(チェロ)
[5]K.シュトックハウゼン/AM HIMMEL WANDRE ICH ~
二人の声のためのアメリカン・インディアンの歌 (1972/日本初演)
太田真紀(ソプラノ) 松平敬(バリトン)
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