« アバン絵本『ウシバス』 | Main | ピクニークorDIE »

我が名はイズラフェル

こんにちは「イズラフェル」です。

明後日のゴス系イベントに出演する劇団に音楽担当で参加するのですが、
私にも役名がある事を先日のリハーサルで知りました。

---------------------

土日にライブ

○5/9 William&NG@下北沢offBEAT

ギタリストの野村さんにお誘い頂きました。
若手ブルーズギタリスト中島ことNGとのユニット、久々のライブです。

1年半ぶりぐらいかな。
前にやっていた時は迷走気味でしたが(笑)、今回はお互い経験を積んだせいか、
コンセプトにブレはありません。

実験的なブルーズロックです。
でも実験のための実験というよりかは、
自分達にとって必然性のある実験というか。

そもそもやっている本人達に実験の感覚はあまり無くて、
こういう作業こそ必然というか。
「これ面白そうだからやってみね?」「おお!かっこええ!」みたいな。

    #open 19:00 live start 19:30
     場所:下北沢offBEAT(「下北沢」駅歩5分)TEL:03-3468-7553
        世田谷区北沢2-34-11 リアンビル3F
        http://homepage3.nifty.com/Shimokita_offBEAT/
     料金:1500円+1ドリンクオーダー
     出演:野村桂之助、William&NG


○5/10 演劇の音楽を担当@池袋 LIVE INN ROSA

エレクトーン演奏家「まめ妓」に誘われ、ゴス系(?)演劇集団「MONT★SUCHT」に音楽で参加します。
イベント自体もゴス系(?)らしいです。

「イズラフェル」として出演しますよ。といっても勿論ボイスしかやりませんが。

イベント詳細
http://www.artism.jp/ae_ta05.html

    #Open&Start 16:30 Close 22:00
     場所:池袋 LIVE INN ROSA(池袋駅西口を出て徒歩2分)TEL:03-5956-3463
     料金:adv/w-f:3000 (+1D) day:3500 (+1D)
        ※学割:18歳以下は1000円割引(年齢の分かる身分証明書提示)
     出演:ゴス系(?)のパフォーマーが多数

---------------------

モンゴリアン Beatboxer

http://www.youtube.com/watch?v=h8u9ByryR0M
> http://www.youtube.com/watch?v=sAYEdUKuE8s
http://www.youtube.com/watch?v=ZUQwTHaH5EA

マイミクの日記で発見。
普通に上手い!
ただ、彼が言ってる「ホーミー」は、ビートボックスの世界ではスタンダードなテクニックなのです。

あと、妙にアイドルチックなのが苦笑

スグットや、もっと本格的なカルグラだったビックリしたんだけどなあ。

---------------------

ライブ報告

○5/2 suarasana@小平「国平寺』

在日韓国人が住職のお寺「国平寺」で花祭り。
そこでの奉納演奏。
なぜSuaraSanaが演奏したかというと、
今回の花祭りで公開された仏画の制作者ロマニさんが推薦して下さったからなんだけど、
今回の仏画のテーマが「極楽と地獄」で、それにピッタリだと思った、との事

いつもと違う聴衆の前での演奏は若干の戸惑いとオモシロさがありますね。
お客さん的にはどうだったんだろう?

韓国系という事で、参拝者に出された精進料理が辛くて、
そして旨かった!

○5/2 東洋、モーテン&ウィリアム@西麻布 Bullet’s

映画美学校の現役生・OB、関係者が出演したオールナイトイベント。
「東洋、モーテン&ウィリアム」は今回で4回目のライブ。
今回も緊張感のある良いパフォーマンスが出来たと思う。

次回の5/31は、今までやってきたライブを見直して、
少し作曲した部分も作ろうかと話になる。

多分、何もしなくても次回も良いライブになるだろうが、
多分、新しい驚き、音楽的なオモシロさはより少なくなる気がするので
こういう作業がそろそろ必要な気がする

○5/3「taikuh jikang&ウロツテノヤ子」@青山「月見る君思う」

何と言ってもトリの「こまっちゃクレズマー」が素晴らしかった。
キヨシロウとお別れした直後の梅津さんの雰囲気は近寄り難かったが、
ライブが始まると鳥肌が立つような泣きの演奏。
その後は、音楽に浄化されたかのような楽しい熱演。
音楽の大きくて重要な役割を目の当たりにした。

ガムラングループ「ウロツテノヤ子」のメンバーを何人かヘルプで入れての
taikuh jikangの2回目のライブは、やはりとても楽しめたが、
全体のグルーブや勢いは人数が増えた分、少し無かったかも、という指摘も。

---------------------
気になる料理 エッグベネディクト

旨そう・・・・
http://www.bob-an.com/recipe/OutputMain.asp?KeyNo=10124

|

« アバン絵本『ウシバス』 | Main | ピクニークorDIE »

Comments

The comments to this entry are closed.