« 本日ウィリ山ウンテン | Main | ○12/3 ウィリ山ウンテンvol39@渋谷Bar Isshee »

伝統邦楽イベント(やや異端系)

明日は、1週間前に急遽、出演者のコーディネートを頼まれたイベント

明日ってもう今日だ。

正統派と異端派が入り混じったイベントになります。

これまた急遽、スタートが30分遅れます。

JapanMusicWeekというイベントの一環ですが、
日本人の感覚ではあり得ない感じのグダグダ感。

向こうではこれぐらいが普通なんだろうな。
でもココは日本だしなあ。

ま、でもやるからには精一杯やらせて頂きますよ。
といっても私は出演しませんが。

それでも出演して頂くミュージシャンはどれもオススメです。
気軽に遊びに来て頂けるととても嬉しいです。

○11/15 Japan Traditional Music Festival@渋谷Cozmo's Cafe
#15:30-1800
会場: Cozmo's Cafe(03-3407-5166 )
  「渋谷」駅歩5-7分
        http://www.cozmoscafe.com/files/printable/jp.htm
料金:前売り1000円、当日1500円
        JapanMusicWeekリストバンドの提示で無料
        ※このリストバンドでJapanMusicWeek関連のライブは無料or割引
        ※リストバンド自体の値段は2500円です
出演:

トラトラトラッド
 「try:試み」、「transmission:伝承」、「trad:伝統」。
日本に古くから伝わる芸能を、現代に、そして次世代に伝えるために、どんなことができるか?
先人たちが伝えてきた音を、ときに現代的に、ときに昔ながらに表現し、そして新たな音を作り出す。
そんなチャレンジスピリッツを持って集まったのが「トラトラトラッド」である。
 メンバーは唄、太鼓、三味線から構成され、唄の會澤は民謡の全国大会で優勝を。太鼓の櫻井と石井は佐渡の和太鼓集団「鼓童」の一員として活動を。そして三味線の虎見は肉体派津軽三味線パフォーマーとして全国行脚をするという、それぞれが独自の道を進んできた。
 今ここにその4人が集まり、紡ぎだされる音空間は、果たして現代に生きる人たちにどのように伝わるであろうか。
「日本の伝統を次世代に伝える」、それが【トラトラトラッド】です。
http://ameblo.jp/tora3d/

乙津 理風 a.k.a. lily (neohachi)
1981年生まれ。詩吟師範代。"ナチュラル詩吟教室" 主宰。5歳より詩吟を初め、東京都知事賞その他多数コンクール出場。詩吟とシンセのファンシーでコミカルなサイケデリック・ドローン・ユニット、neohachiにて3枚のミニアルバムをリリースしている。
http://neohachi.com/

瀧田真奈美(篠笛、など)、
・ 篠笛・尺八 暁会所属 (読み方は"あかつきかい"です)
・読売・日本テレビ文化センター 篠笛講師 
・2005年より筝・尺八・太鼓などの和楽器や、様々なジャンルのダンス(踊り)との即興活動開始。

中西レモン(民謡、など)
http://angel.ap.teacup.com/remonna/

岡山守冶(倍音楽家、浪曲的弾き語り)
http://mono.rocket3.net/okayama/
●ホーメイを主軸とした倍音唱法
●口琴
●カルナーティックミュージック(南インド古典音楽)のパーカッションとしての口琴&ボーカル
●リアルタイムサンプリングなどを用いたエフェクティブなパフォーマンス
などなど倍音のいろんな要素を渾然一体となって核融合させる倍音楽家。倍音シャーマンmusic!
サイケ、アバンギャルド、ノイズ、民族音楽などを取り入れた音楽活動を経た後、
南シベリアのトゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」に出会い倍音に開眼。
1999年、倍音系J-POPかつアバンギャルドなバンド「倍音S」 結成。
2000年、トゥバ共和国で行なわれたホーメイコンテストに出場。グループ部門にて2位入賞。
2001年、インド旅行中にインド口琴のマスターに出会い師事する。帰国後インド口琴を元にしながらも独自の口琴演奏スタイルを確立。
第一回日本ホーメイコンテストに於いて「日本トゥバホーメイ協会賞」受賞
口琴、ホーメイのワークショップ、レッスンを始める。
2003年第二回には元ソニーアーバンエンタテイメント社長の大沢氏より「大沢賞」受賞。
自身のワークショップ生徒を率いて「口琴オーケストラ」結成。
2005年、音楽劇 「コーカサスの白墨の輪」に舞台演奏、及び楽士役として出演。
演出・美術・出演:串田和美 出演:松たか子
倍音s脱退。
ソロアルバム「Biotoronica(バイオトロニカ)」を製作。
以後、生の倍音と電気的エフェクトの入り混じった独自のパフォーマンスを展開する。
シンセ、トラックメイカーの平林ヒデヲとの倍音エレクトロニカユニット「CARAON」にてアルバム「Eclipse」製作。
シタール、ホーメイ、口琴、タブラ、カホン、パカワジ、マリンバ、ベースからなる「AlayaVijyana(アラヤヴィジャナ)」のサードアルバム「AlayaVijyanaⅢ」に参加。
現在、南インドのカルナーティックスタイルのボーカルを修行中で倍音唱法との融合を試みている。
インドネシアのガムラン、パーカッション、口琴、ホーメイ、E.Bassによる「SUARA SANA」(ファーストアルバム「Anasaraus」  セカンドアルバム「π023」)や口琴オーケストラのリーダー、倍音レインボー☆青山雅明との喉唄弾き語りユニット「カムヒビKING」、
及びソロ演奏、ホーメイ、口琴のワークショップ講師などを通じて倍音普及活動中。

|

« 本日ウィリ山ウンテン | Main | ○12/3 ウィリ山ウンテンvol39@渋谷Bar Isshee »

Comments

The comments to this entry are closed.