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12/18 クラヤミノtones@蕨「タタミスタジオ」

久々の雨模様すね。

都会で感じられる数少ない自然の一つ。

だから人によって安心したり不安になったりするのでしょうか。

私はこの気だるい感じが大好きです


さて、いよいよ今週末に、今年ラストの「クラヤミノtones」です。

・まずは、その始まったキッカケを書いてみます

・このイベントは、私がトゥバの倍音唱法「ホーメイ」のワークショップを企画した時に、
 企画の提案と場所貸しをしてくださったタタミスタジオの田村ひろしさんが、
 健康に良い呼吸法としてホーメイに注目し、

 ホーメイの初歩の練習のみを、大人数で一斉に行い、
 あわよくば、歴史的建造物のようなでかい建物を揺らしてみよう!
 という、前半までは一般性があるけど、
 後半から一気に現代アートっぽい(笑)企画を新たに提案してくれたことが
 そもそもの始まりでした。

・当時、田村さんは、既に様々な感覚遮断のワークショップを行っており、
 その中には視覚遮断もあったんですが、
 とりあえず暗闇と、参加者全員で声を出すことを混ぜてみない?という流れになり、
 それでクラヤミノtonesが生まれたのです。

・といった訳で、声と暗闇との融合アイディアは何となく生まれたのですが、
 しかし、やってみるとこれが思った以上に面白く、
 既に「Dialog In the Dark」という、ヨソの企画で強烈に面白い暗闇イベントがあったものの、
 そことは全然違うベクトルで暗闇のオモシロさを提供できるという手応えを感じ、
 毎月やる毎に色々なアイディアや発見が生まれ、
 何とか、今年の9月に1周年を迎える事が出来ました。

・クラヤミノtones今まで、毎月開催され、今後も毎月開催予定ですが、
 最初の半年は、蕨のタタミスタジオで開催され、
 後半からは、月毎に渋谷のUplinkとタタミスタジオで行われました。

・会場の特性が違うので、自然と内容も異なり、
 具体的な差異や、過去の詳細などは、
 BFRECのクラヤミノtonesサイトを御参照ください。
 http://bfrec.com/tones.html

・ここでは簡単に、といっても既に力が入って長いですが(苦笑)、
 クラヤミノtonesを通した体験したこと、それを基にしたクラヤミの意義を考察してみます。

・文章化、概念化する事は、それ以外の大きな要素をカットや無視する事でもあるので、
 何の先入観も持たずに体験しにきて欲しい!という気持ちも大きく、
 それ故に書きたくない気持ちもあるのですが、

・そうは言っても、予算もあまり無い今は、こうやって企画に関わっている人で
 宣伝しなければならないし、

・そもそもまだまだ無名で、この得体の知れないイベント(笑)に、
 多くの人に少しでも興味を惹くようにしたいし、

・何よりも、こういう機会に、自分の体験をまとめたい、というのもあります。


・さて、完全な暗闇では、視覚以外の感覚がどんどん研ぎ澄まされる、
 のは予測が付くことだと思いますが、それがどれ位かというと、

・日常生活では気にならないぐらいのとても弱くて小さな光さえとても気になるようになります。
 カメラマンなど、長時間、真っ暗闇にいる方なら共感してもらえると思うのですが、

・ある程度の長さ(30分以上?)暗闇にいると、
 時計やアクセサリーなどの、「蓄光した灯り」でさえ、眩しい、と思うほどです。

・また、今年の夏にクラヤミノtonesを開催した時、あまりの猛暑で、
 イベントの後半に、参加者皆さんに目を瞑ってもらい、
 少しだけクーラーを付けたことがありました。
 
・リモコン受信部についてるあの小さな光でさえ、
 会場を煌々と照らしているように「見えた」のは驚きでした。
 目をあけている限り、目は常に光を追い求めるが故に、
 長時間の闇を経験したあとでは、凄い感度で光をキャッチするのです。

・人間の身体で一番神経が多いのは目の周りだそうですが、
 それが頷ける結果です。

・また、闇の中で目を開け続けると、
 見えないにも関わらず、交感神経が刺激され、
 軽く「ハイな状態」になり、
 我々はこれを「ヤミハイ」と呼んでいます(笑

・皮膚も光を感じる、という事実を、逆に真っ暗闇の中で実感しました。
 真っ暗闇だと、皮膚も何も「見えない」ので、
 人の気配が全く分からなくなります。

・逆に、声を出し続けている限り、参加者同士がぶつかる事や、、
 壁の近くに行くと、声の反響が変化するため、壁にぶつかる事も少なくなります。

・人間はバランスをとるために、かなり目に頼っていますが、
 暗闇での二足歩行になれると、バランス能力が確実に向上します。
 そして、バランス能力だけでなく、身体への観察眼も飛躍的にアップします。

・あああ、限りなく長くなりそうだし、なんか健康グッズの宣伝みたいになってきたので、
 これぐらいにしておきます。

・まあ、上記の事項で興味を持った方がいましたら、是非気軽に体験しに来てください。

・ちなみに今回のテーマは「声の森を創るⅢ 暗闇のハンモック」です。

○12/18 クラヤミノtones@蕨「タタミスタジオ」

  #17:30受付開始 18:00開始 20:30終了(予定)
    場所:タタミスタジオ
       (蕨駅から8分)
     TEL:03-6317-3999
       http://www.bfrec.com/tones.html
    料金:料金:2,500円(一般)、2,000円(2009年に参加したリピーターの方)
    参加対象:15歳以上。聴覚に問題のある方は参加できません。
    定員:20名
    予約・問い合わせ:(株)BF.REC たむら宛 office@bfrec.com
    ファシリテーター:たむらひろし         
    倍音講師:徳久ウィリアム

■予約方法(事前予約必須):
このイベントへの参加予約をご希望の方は
(1)お名前、(2)人数、(3)電話番号を明記の上、
件名を「予約/クラヤミノtones、タタミスタジオ」として、office@bfrec.comまでメールでお申し込み下さい。
尚、確認用の返信メールが届いて申し込みの完了となります。(返信には4hr~8hrかかる場合があります)
もし返信メールが届かない場合がございましたら、大変お手数ですがお電話をお願いします。

■注意:長時間声を出し続けますのでペットボトルで水をご持参してください。
完全暗転の為、途中入場が出j来ません。

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