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備忘録;東京国際音響詩フェスに行ってきた 2日目

イベント詳細
http://www.purple.dti.ne.jp/naya/SPF/

2日間に行われた、おそらくは日本発のフェス。
素晴らしい内容でした。

海外からのパフォーマーはどのヒトも興味深かったけど、
個人的には、今回の企画者である「足立智美」さんが一番良かった。

益々ファンになりました!!
凄いヒトです

http://www.adachitomomi.com/n/biography.html

以下、私的メモ

今回は4人の音響詩人によるパフォーマンスだったので、以下、各パフォーマーを見て思ったことなど

■足立智美
・イギリスの8歳の子に悪魔がとりついた声の録音を書き取った作品。
 バチが当たるといけないから、と
 インドの詠唱ヴェーダの母音を変えて読むというアレンジを加えていた。
 そのアイディアの恐ろしさとは裏腹に、おそらく音源自体が笑い声だらけだったのだろう、
 足立自身が爆笑しながらのパフォーマンス

・隠れキリシタンの間で伝わるラテン語の聖歌「おらしょ」では、
 声を出さずに口の動きだけで伝承された例もあるようで、
 それをヒントに創った作品。
 これはビックリ。

■マヤ・ヤンタール

・昨日のトークでは分からなかったが、何と妊娠されていてビックリ!!
・実にセクシーな方でした。

・最後のパフォーマンスではプロジェクターで移された海の映像を前に、
 海辺の環境音っぽい音真似と、抽象的なボイスパフォーマンスの混合。
 たまに凄い声が出てました。

 Maja_small

■ヨルグ・ピーリンガー
・一体どうやって創っているか分からない自作プログラムを使ってのパフォーマンス。
・基本アイディアは終始変わらないけど、そのバリエーションが様々。

■レーヴィ・レハト
・昨日のトークでの知的な印象とは全く別の、面白いおじさんが登場。
・風邪をひいたようで、でもそれもパフォーマンスに完全に溶け込ませていたのが凄い。
 あの後喉痛めたんじゃなかろうか・・・

■全体を通して
・足立さんも指摘していたことだけど、
 ボイスパフォーマンスと音響詩の境目はほとんど無い印象。
・そして、パフォーマーのレベルはかなり高そう。やる場が多いからだろうなあ。
・何より驚いたのは、海外のパフォーマーを招聘するにあたり、足立さん側で助成金を用意したけど、
 彼等自身も自分たちで助成金を取ってくれたので、金銭的には凄く楽だったそう。
 これは欧州の強みだなあ・・・

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