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ビボーロク:2012年秋期韓競辰師来日講習会

https://hsyqjapan.dreama.jp/51/158/

『韓氏意拳創始人韓競辰による来日講習会』の会員クラスに参加してきた。

以下、自分のための備忘録。

でも、ワタシの最近のボイスレクチャーや個人レッスンを受けたヒトには役に立つかも。

文責は全てワタシにあります。

■意拳で一番大事なこと
・状態=勁
・状態を常態する

・全ての訓練の中で一番大事なのはタントウと試力
  タントウ:自分の質量を持ち上げる=功夫

■状態とは
・自分の質量を使うために、自分で自分を持ち上げる感じ
・そのような状態になると、誰かがワタシの腕を動かそうとすると、腕の重さでは無く、身体の全質量を動かさないといけなくなる
・そのような状態で動くと、「無始無終」=全ての動作が準備が状態の中にあるため、準備の必要がなくなり、動作のスタート、終わりが無くなる
・意中力 意は行為の中の感覚のこと。決して意年や想像、意識では無い。形象会意。


■質量と運動の関係
○f=ma 質量×運動(速度)=作用
・この公式の中には力という概念は無い。作用があるだけ
・技術を用いて力を与えるのではなく、自分の質量が当たる(もしくは相手に預ける)だけ
・すれ違ってぶつかるのと同じような感じ

○一番大事なのは上下の力
・自分の質量を持ち上げないと動けない。
・持ち上げるコトで自分の質量が使える
・イメージ 空中の旗。決して根っこが生えている状態では無い

■自然な身体の反応・働き
○自然な運動の状態=能力が更に集まること
・集まることによる差が運動になる。
・この中には脱力も緊張も無い
・チンツォー 隙の無い状態

○熱いモノを触った時、ビックリした時に起きる全身の反応
・レイ性(リン・シン) 敏捷性。一瞬の動き
 → これが無くなると、(環境に対応できなくなって?)種は絶滅する
・2点間の動きがあるのではなく、1点しか無い。
・スポーツ的感覚は、本当に殴り合う感覚の代替え行為になり得る
・レイ性の欠ける武術(最近多い)は、実践性が無くなってしまう
・恐れ、恐怖を感じる時の感覚が必要

○反射運動
・一番速い速度の行為
  ex)前後や左右の練習

■練習ポイント
○試力
・バオにするために手を近づける時は、身体を上げる感じ

○タイ式
・一歩の距離を決める
 → 一歩の距離を長くする?

○歩
・一番大事なのは、相手に自然と届く距離に移動するというコト。決して手を届かせるのでは無い。手で当てるのではなく、歩で当てる。手は動かさない。位置を変えるのは歩。
・運動の中の大部分(?%)は歩
・臼い氷の上を歩く感覚。崖っ淵に立った、怖い感じ。
・危険を迎え撃つ感覚も大事

■その他
・運動は公平なもの

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