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私的韓氏意拳稽古参加メモ

■稽古概要

埼玉分館 教練講習会
日時 平成24年12月16日(日)
 午前  9:30~12:00(初級訓練課程・体験可)
講師 教練 鹿間裕行師
会場 鈴谷公民館 午前:和室 午後・夜間:小会議室
https://hsyqjapan.dreama.jp/39/72/

以下、私的稽古参加メモ。
文責はワタシにあります。

○講師語録
・「ただ自然に行う」のと、自分の解釈で勝手に行うのは別。その行為の中に、身体の中の構造が規定する自然を感じ、行う。

・自然には普遍性があるが、その現れは、個々の木や鳥、植物など、個性の中にしか見られない。
 ・現代では自我ばかりだが、「自我」と「身体の自然」」の拮抗状態=中庸を目指すのが韓氏意拳の稽古。

・行為の中で、(動きやすい)状態を掴む。決して頭で予め考えるのでなく、体認することが大事。

・人は関係性の中で自分のカラダに集中するコトを忘れてしまいがち。
 → 書くという行為に代表される、後天的に習得する動作も自然に行うようにする。
   → これは、ヒトにとって道具を使うことが自然である、という大前提が必要になるが、実際にどうなのだろう?
     → 数学に代表される、抽象思考(これもヒトならではの特徴だと思う)も、「自然に行う」とはどういうコトだろう?

・講師が受講生の腕に軽く抵抗をかける稽古は、関係性の中で自分の身体に集中する練習。
 ・その後の動作ではなく、行為の前の、触られている時の身体の状態(動きやすさがあるか無いか)に集中する
 ・この稽古は、講師など、この稽古の本来の意味を知ってるヒトがやらないと、力任せの掴む、ほどく、といった練習になり、意味は無い。
 ・また、この行為が出来たからといって、これは万能では無い(つまり即武術で役に立つとは思わない方が良いというコトだろうか?)

・自然な動作の場合、動作の中で、全身が勝手にバランスなどの修正を取ってくれている(変化が自然に起きる)からそれに任せる。
 ・動作を頭の管理下におこうとすると、動きが局所的になり、体全体の変化が止んでしまう。
 ・手段の主体であるはずのヒトが、行為に囚われるコトによって、手段そのものになってしまう。

・身体には断裂・空白は無いが、心には断裂・空白が起きる。集中すべき身体ではなく、意識が先の行為にいってしまう。

○感覚メモ
・足裏だけでなく、全身の動きやすさも大事
・始めのうちは、パッと反射的な動きやすさではなく、スッと軽やかに動ける軽さを感じる状態での、丁寧な動作の方が大事なようだ。

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