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世界の多様性、人の柔軟性 ~ミャンマー音楽公演「黄金のメロディ」を見て

昨晩は国際交流基金主催のミャンマー伝統音楽公演に行ってきた

http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/1306/06-02.html

(この公演は事前申し込みによる無料公演だった。
 国際交流基金とかはたまにこういう公演をやるので、
 交流基金が発行するメルマガをチェックしておくと良いよ)

ミャンマーの伝統音楽、と聞いてピンと来る人は相当民族音楽マニアだろう。

一般的にはほとんど認知されていない。

さてないし、

ミャンマーの音楽文化は、

認知度、入ってくる情報量、情報と接する頻度、可能性から言うと

日本において最も「文化的に遠い」部類の一つだろう。


だから初めて映像で体験した時には、その文化的な遠さにぶっ飛んだ。

いや分かりやすい言葉言い直すと、

そのオリジナリティにぶっ飛んだ。

リズム、メロディー、どれも今まで聞いた事が無かった。

というか、好き放題やってるようにさえ聞こえる。集団即興w


それを生で聞ける公演という事で期待していたが、

期待通り、というか、やはり生で体験出来る圧倒的な情報量の多さは、

期待以上だった。

人間の生物としての大きな特徴の一つに、

これだけの広範囲に定住出来た、という事が挙げられるそうだ。


そして人は、その住んでいる環境から、生活、表現、全てが影響される

所謂民族音楽を体験するコトはその環境の多様性を音楽を通じて体感する事だ。

それは、その多様性をも享受しえた人間の能力を同時に体感する事でもある。


民族音楽に接すると、

「音楽とは~~だ」「人とは~~だ」というフレーズは、

ほとんどが自分が住んでいる小さな小さな地域内でしか通用しない、

局地的な思い込みである事が判明する

自然の造形や現象には、人智を超えた存在する。

最もらしい理由は後付け出来るが、本当のところは分からない。


ミャンマー音楽を聞くと、その当たり前の事を改めて思い出させる。


ミャンマーいきてえなあ


p。s。

口琴という、実は世界中に分布している民族楽器も、

上述の、世界の多様性、人の柔軟性を体感するには最適。

定員まで残り5名。

直前に予約が入る事がとても多いので、予約はお早めに

なお、前回、ゲスト講師を頂いた方から、
口琴王国「サハ共和国」の「10の基礎テクニック」を教えてもらったので、
今回もそれを紹介する予定

○7/5(金) 口琴ワークショップ&ミニライブ@そら庵(深川)

時間;1930~2130
場所:そら庵(深川)
    http://www.sora-an.info/access.html
料金;3000円
定員:8名

その他:口琴が無い方は、会場で初心者用口琴をお買い求め頂けます(1000円)。
 無料レンタルも可
お申し込み・お問合せ voizchoir@gmail.com


メルマガ読者特典あり
徳久ウィリアムのメールマガジン<VOIZ>
http://william.boo.jp/mm3.html

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