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クラヤミノ下見

昼夜は大分涼しくなりましたね。

さきほど、9/14に行われるクラヤミノライブの下見をしてきました。

今回使う会場でクラヤミイベントをやるのは初めてなので、

真っ暗闇にするために何処をどうやって暗くしていくかをチェックするためです。


真っ暗闇といっても、どの位真っ暗にするか分かりますか?


「目を開けても閉じても変わらない」ぐらいの真っ暗闇です。


結構簡単なんじゃないの?と思うかもしれませんが、

これがかなり難しい


試しに御自宅を真っ暗にしてみてください。


「視界が効かないぐらい真っ暗」ではないですよ。

「目を閉じても開けても変わらない」真っ暗です。


ここまでするには三段階の確認と作業が必要なんです。

1.とりあえず通常使う電源を全て落として暗くしてみる。
  すぐに分かる灯りを消していく。

2.するとある程度暗くなるので、そのまま5分ほどヤミの中で目を凝らしながら、
  会場の中をユックリと歩き回る。
  そうすると先ほどは見えなかった小さな灯りが見えてくるので、
   それもどうにか消していく。

3.更にヤミは深くなるので、そのまま更に5~10分ほどヤミの中で目を凝らしながら、
  会場の中をユックリと歩き回る。
  この段階でようやく見える灯りがある場合、それもどうにか消していく。


ここまですると、「目を閉じても開けても変わらない」真っ暗闇が現れます。


何故ここまでするのか。

それには二つの理由があります。


理由1.

上記の3段階で気づいている方もいるかもしれません。

それは私達の目の、光を探す能力があまりにも感度が良すぎるからです。


例えば、上記の第2段階でほぼ真っ暗になりますが、

更にヤミの中で目を開けていると、

瞳孔が開き、光への感度が更に高まり、

今までには気づかなかったような光を探知するのです。


理由2.

いわゆる五感のそれぞれの情報の、脳で占める割合は、視覚情報が実に80~90%を占めるそうです。

それをほぼ完全に遮断すると、

聴覚、嗅覚、触覚など、他の感覚がとても鋭敏になります。

すると、今まで体験してきたコトでも、違う体感をするコトになるのです。

つまり、真っ暗闇ライブは、

今までに無い体験が出来るライブになる、というコトなのです。

という訳で、

お客さんに、真っ暗闇を体験してもらうために、

1時間ほど会場で悪戦苦闘してきましたよ。


扉と床や壁との隙間、パソコンの光はもう慣れっこです。

これはすぐに見つかるし、対処しやすい。


厄介なのは、上記の第2段階で見つかり光。


例えば今回驚いたのは、空調の中の光。

「なんでこんなところが?」というトコロに実に小さな電球が付いていたりします。


そういった小さな箇所を一つ一つカバーしていって、

ようやく「目を開けても閉じても変わらない」真っ暗を実現するコトが出来ました。


会場によっては、

建物の仕様や、構造、使用条件の関係で

真っ暗にするのが不可能、という会場もあるので、

今回真っ暗に出来て、正直なところホッとしています(笑)


ご協力頂いた鎌田さん、会場のスタッフの皆様、有り難う御座いました。


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○9/14 クラヤミノライブ@新世界(六本木)

http://william.air-nifty.com/blog/2013/08/post-0cce.html

予約がお得!

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