ホーメイワークショップ&ライブ『東京のホーメイ』@オムチャントーン
トゥバやモンゴルの風土から生まれたホーメイ(ホーミー)。
その種が日本に根付いて、幾つかの花を咲かせ始めている。
日本の、日本人によるホーメイの花
6/27(土) ホーメイワークショップ&ライブ『東京のホーメイ(ホーミー)』vol.5
特別ゲスト:ポスポス大谷
『スロートシンガーソングライター、口琴奏者、日本口琴協会会員、 2006年頃からポスポス大谷名義で活動始める。楽器はいろいろ演奏するが歌を歌うのがメインである。倍音唱法や特殊発声を駆使した声を操り日本語で歌 う。現在すべて五度の音程でチューニング(変則オープンD)されたエレキギターを伴奏に歌を歌っている。レギュラーチューニングのギターは弾く事が出来な い。倍音印象派。神奈川県の山奥に住み、夏は家庭菜園をやっている。』
1部 WS 16:00~18:00
前売り 3200円 当日3500円
※共に要1ドリンクオーダー
※メルマガ登録割引あり。登録先 http://william.boo.jp/mm3.html
定員:10名
要予約
2部 ライブ 18:30~19:30
※お店は昼からopenしてます
料金; 前売り 2000円 当日 2500円
※共に要1ドリンクオーダー
※ワークショップ参加者は1500円
場所:
【OM CHAN TONE】(オムチャントーン)2階 (メトロ「人形町」駅歩3分)
TEL:03-6206-2626
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町4−11
http://bit.ly/aLLlL4
☆一階は、通常営業になりますので御飲食も御楽しみ頂けます!
出演;徳久ウィリアム
『特殊発声請負人。ライブパフォーマンスからレコーディング、発声指導からレクチャー、アドバイス、人脈紹介まで、特殊発声に関わるコトならなんでも。
特殊発声レパートリーは、モンゴルの「ホーミー」「ホーメイ」などの民族音楽的発声から、デスボイス、独自のノイズボイスまで、古今東西多岐にわたる。
ホーメイは、16年のキャリア。ホーメイバンド『倍音S」のオリジナルメンバーとして、3枚のアルバムを発表。1999年には、本場トゥバのコンテストのバンド部門で準優勝。
伝統の力を意識し、尊敬しつつも、東京に住む日本人としてのオリジナルのスタイルを追求中。』
お申し込み
voizchoir@gmail.com
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■感想
○2015/6/27参加の F様
Q3.今回のライブの内容は如何でしたか?
a.満足
具体的な理由:トゥバやモンゴルの民謡とは違う、オリジナルな曲ご聞けたのがよかったです。
Q4.このライブの値段は如何だったでしょうか?
妥当
具体的な理由:ワークショップ&ライブで割引もあったのでお得感がありました。
Q5.このライブの時間の長さ、時間帯は如何だったでしょうか?長さ、時間帯それぞれにお答えください。
長さ: 短い
具体的な理由:もっと聞きたかったというのが実感です。
時間帯: 丁度良い
具体的な理由:終わってから夕食も取れる時間だったのでありがたかったです。
Q6.また同じ内容のイベントがあった場合、参加したいと思いますか?
はい
具体的な理由:
もう少し練習して、上達したいです。
b.知人、友人に勧めたいと思いますか?
はい
具体的な理由:ホーミー好きの友人がいるので、紹介したいです。
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Past events
■5/30(土) 『東京のホーメイ(ホーミー)』vol.4
ゲストのコメント:
『一個人として、また女性として倍音歌唱に取り組む中で感じたアレコレ、トゥバで交流したホーメイジ達からいただいた大切なメッセージをお伝えします。
声の探究をしていると様々な自分自身に気づき、解放や癒し、心身の調律、健康増進、宇宙や大自然との調和・交感・一体感を味わう等…、わくわくする素敵なことがたくさん起こります。声は心身と密接でYOGAや瞑想のように深める事ができます。楽しみながら声を出し、生涯自分と共にある声という活力源を活かしましょう♪』
1部 WS 16:00~18:00
前売り 3200円 当日3500円
※共に要1ドリンクオーダー
※メルマガ登録割引あり。登録先 http://william.boo.jp/mm3.html
定員:10名
要予約
2部 ライブ 18:30~19:30
※お店は昼からopenしてます
料金; 前売り 2000円 当日 2500円
※共に要1ドリンクオーダー
※ワークショップ参加者は1500円
場所:
【OM CHAN TONE】(オムチャントーン)2階 (メトロ「人形町」駅歩3分)
TEL:03-6206-2626
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町4−11
http://bit.ly/aLLlL4
☆一階は、通常営業になりますので御飲食も御楽しみ頂けます!
出演;徳久ウィリアム、高野亜矢子
プロフィール:高野亜矢子(たかのあやこ)
倍音歌唱法や動物の鳴き声、口琴などの民族楽器を交えながら即興で音をつむぐ唄い手。伊豆にて声のワークショップ主宰。2013年ホーメイとイギル(トゥバの擦弦楽器)そしてシャーマニズムと遊牧民の暮らしに惹かれてロシア連邦トゥバ共和国に3ヶ月滞在。現地の音楽家や遊牧民と交流し、同国ウストゥフレ国際音楽祭において最優秀ソリスト賞受賞。
3/19(水) 『東京のホーメイ(ホーミー)』vol.3
ゲストに、自作楽器と声を操る「藤田陽介」さん!
2000 start
※お店は昼からopenしてます
料金; 前売り 3000円 当日 3200円
※メルマガ登録割引あり。登録先 http://william.boo.jp/mm3.html
※共に要1ドリンクオーダー
場所:【OM CHAN TONE】(オムチャントーン)2階 TEL:03-6206-2626
http://bit.ly/aLLlL4
☆一階は、通常営業になりますので御飲食も御楽しみ頂けます!
出演;徳久ウィリアム、藤田陽介
お申し込み
voizchoir@gmail.com
広島県尾道市生まれ、香川県出身、神奈川県在住。鳥を師匠とする。
2009年、空想を具現化した完全自作のパイプオルガンを製作。ふいごからパイプまで全てを一人で作り上げたそのオルガンは、その構造や演奏方法の全てが特異であり、鍵盤すら持たない。この世に一台限り実在する空想楽器である。後年、この楽器と連動する新たなシステムとして、世界で最初のノイズ作曲家と言われる未来派、ルイジ・ルッソロの考案した騒音楽器「イントナルモーリ」を復元。また同時に声・歌の使い手であり、ホーメイや動物の声帯模写、シャーマンの歌唱法などを取り込み、独自の歌を展開している。感覚器官に直接訴えかけるような声と、建築的な自作楽器によるパフォーマンス風景が、強烈な印象を残し密かな話題を呼んでいる。
近年では、巻上公一(ヒカシュー)や山川冬樹、Open Reel Ensembleなどとの共作によるパフォーマンス公演をはじめ、ダンサーや映像作家との共演、展示活動やライブ企画など、その活動はアートシーン全域に及ぶ。
http://fujita-yosuke.moo.jp
vol.2
○1/24(金)チャーリー・ウィリアムス meets 『東京のホーメイ(ホーミー)』vol.2
チャーリー・ウィリアムス今年最初のライブ
ゲストに、私がホーミー・ホーメイでは日本で一番上手いと思う「梅木秀徳」さん。
モンゴルのホーミー協会でプロ認定された唯一の日本人(外国人?)!!
2000 start
※お店は昼からopenしてます
料金; 前売り 2800円 当日 3200円 ※メルマガ登録で割引有り
※共に要1ドリンクオーダー
場所:【OM CHAN TONE】(オムチャントーン)2階 TEL:03-6206-2626
http://bit.ly/aLLlL4
☆一階は、通常営業になりますので御飲食も御楽しみ頂けます!
出演;チャーリー・ウィリアムス、梅木秀徳
お申し込み
voizchoir@gmail.com
出演者プロフィール
梅木 秀徳(うめき・ひでのり )
1977年岩手県陸前高田市生まれ。98年子どもの頃から憧れていたモンゴルに初めて渡り、伝統楽器馬頭琴を手にしたことをきっかけに、モンゴル
の音楽のとりこになる。現地のホーミー指導の第一人者バータル・オドスレン氏に素質を認められ、同氏の熱心な指導の
下、ホーミーを修得。モンゴルホーミー協会からプロフェショナルホーミー歌手の認定を受ける。 2003年9月、西モンゴル・ホブド県にて開催されたホーミー・フェスティバル(コンテスト)において特別賞を受賞。また、
モンゴル北西に隣接する南シベリアのロシア連邦トゥバ共和国の喉歌ホーメイやアルタイ共和国の喉歌カイの演奏にも力をいれ、当地を数度に渡って訪れ
修行をする。現在も、モンゴルやシベリアの地を訪れながら修行を積み、国内では全国各地でホーミー・馬頭
琴の演奏者として活躍している。
2012年10月にモンゴルで紀元前の発掘口琴に出会い、インスピレーションを得て、口琴奏者としてのデビューを決意。倍音唱法と奏法の両分野に於いてのスペシャリストとして力を発揮し、遊牧騎馬民族の音楽世界の発展に貢献するべく、活動し、日本と大陸を渡り続けている。
チャーリー・ウィリアムス
ソニーミュージックから名作をリリース後、バンドを解散し、
仙人のような隠居生活を送る「チャーリー高橋」が
雅楽、声明などの古謡、中国、モンゴル民謡から、
日本的なオリジナル曲まで、様々なタイプのウタを作曲・編曲。
それを千の声を持つボイスパフォーマー「徳久ウィリアム」が歌う、
二人合わせて約100歳のオッサンDuoユニット「チャーリー・ウィリアムス」
vol1
11/19 ゲスト:
寺本雅一
東京都出身。幼少の頃より父の龍笛の音を聴いて育つ。トゥバ共和国の伝統的喉歌「ホーメイ」を聴いて、以後その声の力、歌の魅力にのめり込む。同じくトゥバ共和国の擦弦楽器「イギル」の音色にも魅了され、現地の楽器を模倣して自作し、演奏活動を開始。2008年初めてトゥバを訪れ、現地で開催されたホーメイシンポジウムのコンテストに出場し「アバンギャルド賞」を受賞。以後、チャンスがあればトゥバに行き、マイペースでホーメイとイギルの研究を続ける。毎月一回、東京のライブハウス「高円寺ALONE」に出演し、イギル片手に自作のうたを歌っている。
ポスポス大谷
1972/10/13日生まれ、神奈川県鎌倉市出身、スロートシンガーソングライター、口琴奏者、日本口琴協会会員、西洋式毛針釣り師、倍音好き、2006年頃からポスポス大谷名義で活動始める。主にアコーディオンとギターでの弾き語りをやる。
現在神奈川県の裏丹沢と呼ばれる地域、旧道志道沿いの標高290メートルくらいにある集落にすんでます。春から秋は家庭菜園、冬は冬眠してます。現代における倍音的ライフスタイルを模索中。
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