大量の野菜(と油)を食する。それをトクホドリンクで何とかする 追記あり
以前、
「ラーメン二郎」の麺の量を少な目、
野菜マシマシでオーダーすることで、
野菜を美味しく沢山摂取できる食事にする、
という斜め下w発想の記事を読んだコトがある。
あ。
ラーメン二郎知らない人のために、
ラーメン二郎について少し説明しましょう。
ラーメン二郎とは、
麺の太さ、触感、スープの濃さ、チャーシューの厚さ
野菜トッピングの多さ、
それらに対するCPの良さ(つまり安い)、
床の滑りやすさ、
お客の切羽詰まった感、など
あらゆる面で、ラーメンをハードコアにしたラーメン屋のこと。
そのハードコアさをさして、
「ラーメン二郎はラーメンにあらず。二郎という食べ物だ」
というフレーズがあるほど、
(私的には、ラーメン二郎は現代の病理ww。
もしくは、レストランではなく、
食べ物を通した「体験サービス」だと思っています。
「負の遺産」的食のテーマパークw)
私はハードコアなものはジャンルを問わずシンパシーを感じるので、
昔はラーメン二郎によく通っていましたが、
「食のハードコア」道で体調を崩し(苦笑)、
「野菜主食」の食生活にしてからは、
めっきり行かなくなりました。
しかし、冒頭の「野菜を食べる方法としての二郎」は
頭の片隅に常にありました。
というのは、外食で安く野菜をたくさん食べる方法は
ほとんどないんだよねー。
(サブウェイや、すき家の牛丼ライトぐらいか
でもどちらも量が物足りないんだよねー)
流石に二郎に行く勇気は無かったが、
「しょうゆ野菜ラーメン」なるメニューがあるとのコトで
借りているシェアオフィスの近くにある、
『超ごってり麺 ごっつ』に行ってきた。
でも、ちょっとびびっていた。
麺がデフォルトで「280g」だからだ。
(ラーメンの麺の量の平均値は150g)
こんなに小麦粉食ったら眠くなって、
その後の仕事が全くできなくなる・・・
恐る恐る店員に聞いてみた。
「麺少な目にできますか?」
こういう大盛無料、
「どんどん食え!」スタンスのお店は、
少ないオーダーに対して冷たい反応をする事で知られている。
「出来ません!!!」
って言われたらどうしようと戦々恐々としていたが、
「大丈夫ですよ。
半分と1/3にできます」
という意外な答えが。
おお!!!
半分でお願いすることに。
そして出てきたアレがコレ
らーめん二郎ほどではないにせよ、
結構なボリューム感。こってる感。
身体に悪そう感w
でも旨かった!
そして食後は「からだすこやか茶」
糖質と油の吸収を遅らせる「ダブルトクホ」飲料。
現役ジロリアンで、合唱声楽家「佐藤拓」さんに教えてもらったこの飲料。
本当にあまり眠くならない!!!
おススメです。
追記(2016-10-12)
翌朝は思った以上調子が良かったが、
お昼近くになるとスタミナ切れ。
野菜が多くても、油が多いと胃腸(特に腸)に負担がかかる・・・
追記2
今回の記事に対するフィードバックが幾つあったので紹介。
麺抜きのメニューは、色々なお店で行われつつあるみたい
これは嬉しいニュース!
『はなまるうどん「麺をブロッコリーに変更できます」に衝撃が走る』
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1475221310112.html
そして早速「リンガーハット」に行ってみた!
美味しかったが、ちと高い。
500円ぐらいだったらヘビロテするんだけどなあ
そして、もう一つのフィードバック
「森下のトナリというタンメン屋で、麺半分、生姜倍増」
これも近々チャンスがあったら是非試したい。
トナリは前からきになってたんだ
追記3
ヘビロテしてる「サブウェイ」には、
「野菜上限で」というオーダーがあるそうな
「野菜多め」コールより量が多い!!
これは早速今度試してみよう
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