疲れにくい身体を作る
仕事をやる前に出来るだけ身体を動かす
特に長時間のデスクワークの時は必須だ。
また、こういう日は食事は軽い方が良い。
軽い食事というのは、
消化の負担の少ない食事だ。
具体的には
・1日を通して水を沢山のむ
(コーヒーやお茶などのカフェイン飲料や
ジュース類は「水」にはならない)
・朝食は抜くか、フルーツにする
・昼食、夕食は、野菜を主食に、
卵や小魚でタンパク質を補う。
炭水化物は無しか少な目にする。
・間食や夜食は、果物
で、運動について
全身運動を裸足でやると、
一気に身体が目覚める。
短い時間なら冬でも裸足でも構わない。
裸足は結構丈夫だ。
ただしそれ以外の防寒はしっかりと。
この時に何となく、漫然と運動しないコトが重要だ。
全身をしっかり感じること。
首を回すにしても、足裏の感覚はどう変化するだろうか、
という感じで身体を観ていく。
この時に引っかかりがあるようなら、
引っかかりをなくすにはどうすれば良いか、
身体を観察する。
ひっかかりのある場所とは全く関係の無さそうな箇所が
その原因だったりするのが、身体の厄介で
面白い点だ。
全身は繊細に、複雑に関連しあっている。
食道の荒れが声帯に影響するのも、
それゆえだ。
なぜ「ひっかかり」を見ていくのかというと、
それが日常生活で疲れの原因を作っているからだ。
なるべくスムーズに日常の動きが出来るようになると、
肩こりや腰の疲れはかなり軽減される。
まとめ
疲れにくい身体を作るには
・食事の軽くする
水を沢山。朝は抜くかフルーツ。
昼食、夕食は野菜を主食に、卵や小魚。炭水化物は取らない。
間食はフルーツ。
・定期的に運動する
裸足で全身を運動をする
漫然とやらずに全身を感じる
滞りを作らないようにする
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