ソロパフォーマンス@柳井嗣雄展「遺物」シリーズ
柳井嗣雄展「遺物」シリーズ
10月21日(月)~11月2日(土)
15:00~20:00(最終日18:00まで)
●パフォーマンス(入場無料カンパ制)●
11月1日(金)18:00より開演
企画、ラジカセ集め、音源集め:富士栄秀也
パフォーマンス:徳久ウィリアム(ボイスパフォーマー)
富士栄秀也(nakedvoice)
ふじえひでや。本名。
色々考えようとしなくても、頭の中に湧いて来てしまうので企画する。
目立ちがり屋であると同時に、企画段階で妄想しているのが、一番好きかも知れない。
今年の代表作は、徳久ウィリアムとのデュオ「口腔ダンス」、関谷泉、坂巻裕一とのコラボ「関谷泉を水葬する。」。
徳久ウィリアム(ボイスパフォーマー)
ブラジル出身。
声を使った音楽的表現で、ヒトのココロと身体と、自然の原理・原則の体現を志向するボイスパフォーマー。モンゴルやトゥバの倍音唱法「ホーミー」「ホーメイ」、モンゴルのオルティンドー、イラン/ペルシャのタハリール唱法などの民族音楽的発声から、デスボイス、独自のノイズボイスまで、特殊発声を得意とする。声を通して、ヒトのココロと身体の原理/原則を体感し、未知の可能性を追求するレクチャー・ワークショップにも力を入れている。
柳井 嗣雄(美術家、和紙造形)
1953 年 山口県生まれ。版画用紙を自ら漉き始めたのをきっかけに1985 年より紙の作品制作、ペーパーワークを開始。物の在り様を、風化して消えてゆく物質的存在と、記憶やイメージとして現れる精神的存在とし、「物質と生命の記憶」をテーマにしたインスタレーション作品を特長とする。PAS 和紙アートスタジオ主宰。楮栽培から原料作り、様々なペーパーワーク技法の研究、開発、指導を行う。
場所:
Art Lab TOKYO /AKIBA
アートラボ・トーキョー /アキバ
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