意識の無意識 アガリアム合唱団の練習会&忘年会報告

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12月23日に、”特殊発声合唱”アガリアム合唱団の今年最後の練習会。

練習会の後はサルディーニャ島料理専門店にて忘年会!

写真はこちら
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1214863438604587.1073741864.702951063129163&type=1&l=83f37a8cc6

以下、気づきメモ

・ホーメイは簡単。少なくとも、あの特殊な声を出すだけなら。

・ホーメイを出す時、既存の方法でやってしまいがち。ただ、多く場合、もっと喉の奥の方を使う。
・難しいのは、喉の奥は、意識したコトが無いので、意識しづらい、というコトだ。
・もう一つの難しさは、無意識に知ってるところを意識してしまう、というコトだ。
・だから手で喉を触ったり、胸を触ったりするのは効果的。

アガリアム合唱団では常時団員募集中です。
まずは体験参加から。
詳細・お問合せ・お申込みこちら
https://agalliam.jimdo.com/join-us/

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民謡はノド遊び 声の大学主宰「月2回の少人数レッスン 発声道場テンライ」報告:2012-12-22

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今回も学び、気づきの多い会でした。

写真はこちら

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1227972817270016.1073741850.927316534002314&type=1&l=8376c3c3b5


以下、気づきメモ

・民謡はノド遊び
・ホーメイもノド遊び
・ノド遊びは、皆、子供の頃によくやってた。民謡のコブシなどは、その延長。喉遊びは快楽!
・酒飲みながら唸るのも快楽。ホーメイは酒とよく合う!

・歌は喉遊びであり、セラピー

・「気付き」も繰り返すと、あったまってきて、急に色々と気付きが出てくる
・自分のために、自分のコトを見る、考える時間を作るのは大事。

・相手とちゃんと関連することを話題にしながら、
相手がふってくる話題は無視して喋る、
というワークは格闘技的で面白い!


テンライでは参加者を募集中です。
まずは体験参加から。

詳細とお問合せ・お申込みはこちら
http://william.air-nifty.com/blog/2015/12/post-f1fb.html


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動画 エコー男

3種類のエコーを使い分ける

面白い



やり方の解説はこちらの記事が参考になる

http://www.voice-trainer.or.jp/media_blog/4125


意外と簡単そう。

ホーメイとか特殊発声や合唱でやったらインパクトありそう

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声は一生深められる <声の大学:テンライ>報告

昨日は、月2回の少人数グループレッスン「発声道場テンライ」。

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その他の写真はこちら
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以下、メモ

〇死ぬまで発見がある
・人の身体は自然現象だから、常に変化し続ける。
 その変化が無くなるのは死ぬときだけ。
 なので、死ぬまで新しい発見があり続ける。

 これは体感として感じられるようになる。


〇概念化=固定化
・新しいコトが出来るようになると、
 もしくは分からないコトが分かるようになると、

 それは頭の中で概念化される。
 動きとしては「型」となる。

 概念化や型は、人間を生き延びさせてきた機能だ。

 機能なので、良し悪しは無い。

 ただ、概念を見続けたり、
 型をなぞるだけになると、
 
 身体を観なくなるので、
 新しい発見は無くなってしまう。

 概念や型が機能しなくなった時に混乱が起きる。


〇空気に触られる。空気の感覚になってみる

・身体を観るコトはとても大事だ。

ただ、身体に集中し過ぎると、
外が見えなくなる。

外に必然的に反応するための
身体への注目なので、
外が見えないのは本末転倒。

そうならないために、
身体(内)と外への注目を繋げる必要がある。

その一つの方法として
足が触れている地面、
皮膚が触れている、服や空気に立場になってみる。


〇無意識に働きかける
本番で頑張るのは無理がある。

本当に効果があるのは無意識での反応だ。

練習では、
本番で無意識に動けるように練習しなければならない。


〇緊張の効能
・外圧があると緊張する。

しかし、緊張は、その外圧に引っ張られないための身体のまとまりを強くするハタラキがあるようだ。

〇身体の状態を観察することで、恐怖を克服する

怖い時に、恐怖を見るのではなく、
身体の状態を観察すると、
恐怖が減ったり、
克服できる場合があるらしい


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最後に動画を紹介します。


無くなる直前まで、動きや身体に対する発見があり続けた韓先生。
こうありたいものです。

少人数グループレッスン「テンライ」では、参加者を募集しております。 まずは体験参加から。 http://william.air-nifty.com/blog/2015/12/post-f1fb.html

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疲れにくい身体を作る

仕事をやる前に出来るだけ身体を動かす


特に長時間のデスクワークの時は必須だ。

また、こういう日は食事は軽い方が良い。

軽い食事というのは、
消化の負担の少ない食事だ。

具体的には
・1日を通して水を沢山のむ
 (コーヒーやお茶などのカフェイン飲料や
  ジュース類は「水」にはならない)

・朝食は抜くか、フルーツにする

・昼食、夕食は、野菜を主食に、
卵や小魚でタンパク質を補う。
 炭水化物は無しか少な目にする。

・間食や夜食は、果物

で、運動について


全身運動を裸足でやると、
一気に身体が目覚める。


短い時間なら冬でも裸足でも構わない。
裸足は結構丈夫だ。


ただしそれ以外の防寒はしっかりと。


この時に何となく、漫然と運動しないコトが重要だ。


全身をしっかり感じること。


首を回すにしても、足裏の感覚はどう変化するだろうか、
という感じで身体を観ていく。

この時に引っかかりがあるようなら、
引っかかりをなくすにはどうすれば良いか、
身体を観察する。


ひっかかりのある場所とは全く関係の無さそうな箇所が
その原因だったりするのが、身体の厄介で
面白い点だ。


全身は繊細に、複雑に関連しあっている。


食道の荒れが声帯に影響するのも、
それゆえだ。


なぜ「ひっかかり」を見ていくのかというと、
それが日常生活で疲れの原因を作っているからだ。


なるべくスムーズに日常の動きが出来るようになると、
肩こりや腰の疲れはかなり軽減される。

まとめ

疲れにくい身体を作るには


・食事の軽くする
  水を沢山。朝は抜くかフルーツ。
  昼食、夕食は野菜を主食に、卵や小魚。炭水化物は取らない。
  間食はフルーツ。


・定期的に運動する
  裸足で全身を運動をする
  漫然とやらずに全身を感じる
  滞りを作らないようにする

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出来たコトをちゃんと認識する

今日の個人レッスンでの話。


受講動機はコミュニケーションの悩み。


ヒアリングしてみると、
かなりコツコツと努力している方だった。


こういう方は、
何かのキッカケで必ず悩みが解決される。

だって、ココロが折れそうな経験をしながらも
(実際に「心が折れましたよ~」と仰っていた)、
5年近くも努力し続けるなんて、
なかなかできないよ。


私の過去の生徒さんで「大きな成果」を出している人は
このような「コツコツ型」だ。


「行動」こそが、目標達成のための一番の方法だ。


行動しなければ、何も変わらない。
むしろ目標から遠ざかる可能性すらある。


でも、行動し続ければ、
目標に近づく可能性は上がる。


目標達成した人はすべて

「行動を起こした人」だ。


それを指摘したら、

「そんなコト初めて言われました。」

と言っていた。

この事実を、ご自身でも認識していなかったそうだ。

でも、これは仕方のないコトだ。


現代の日本に住む多くの日本人が、
自分を省みる時に、


まず「ダメな点」を見る、挙げる。


「ダメ出し」という言葉があるが、
私はこの言葉が大嫌いだ。


ダメな点を挙げ、
長期間、効果を上げるのは、
至難の業だ。


なのに、みんなそれをやっている。


でもそれは単純に「習慣」だから。
特に考えがある訳ではない。


こういうコトは非常に多い。

成果を出したいんでしょう?

そしたら「出来た点」を、
自分の強みを見なきゃ。

1を2にするのは簡単だ。

でもマイナスを0にするのは、
ムチャクチャ大変だよ。

今回の受講生は、
動き続けた結果、
私のレッスンという、
目標達成への大きなカギを得るコトが出来た。

言い切ったからには、
私も全力で目標達成のサポートするぜ


ま、今回に限らず、人生を変えるつもりでレッスンしているからね。


個人レッスンの詳細とお申込みこちら
http://william.air-nifty.com/blog/2013/10/post-2364.html


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口琴演奏

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DOUGAmix Svanholm Singers × Tokyo Voiz Choir

同時に下記二つの動画を再生せよ


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世界一うまい男声合唱団

合唱嫌いだった私の考え方を完全に変えた合唱団「サリクスカンマーコア」


そこの団長、
つまり合唱声楽のプロ。


そんな彼が教えてくれた「世界一うまい男声合唱団」


も一つ

す、すばらしい・・・・


ちなみに私が主宰している合唱団はこんな感じ

特殊発声合唱

も一つ

ノイズ合唱

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食事大事

もしも前世があるのならば、
おそらく私は餓死したんではなかろうか?


というぐらい、
食に執着がある。


たまに実家に帰ると、
そして実家は特に菓子類が豊富なのだが、
菓子の亡者になってしまう。


自分でも飽きれるぐらいに食べる。


当然ながら、
そんなに食べると、
何もする気が起きない。


というぐらい食べる。


馬鹿だなあという感情を持ちながら、

食べる。


(こうやって書きながら「馬鹿は死ななきゃ治らない」
というフレーズが頭に浮かんだ。
死因が菓子の食いすぎなんて絶対に嫌すぎる)


こんなに菓子を食うと
当然ながら翌日にも悪影響が起きる。


朝はそうでもないが、
昼近くや、夕方になると、
途端にスタミナが切れる。


しかし馬鹿だから、
こういった経験を何度も繰り返す。


それによって、
自分のやりたい事が進まず、
そのコトが強いストレスになると、


こんな馬鹿でもいい加減に気づく。


(逆に言えば、そこまでいかないと気づかないほどの馬鹿だとも言えるw)


そして断菓子なぞにチャレンジする。


すると、めっぽう調子が良くなる


当たり前だ(笑)


そういえば尊敬するMさんは、
1日1食だと仰っていたな。


そういえば友人のミュージシャンも
最近は1日1食だと言ってたな。


そして調子が良い、と言っていた。


うーん、調子が良く、
そして作業が捗るなら
俺も1日1食にチャレンジしようかな


何てことを考えながら、
あまり良くない調子の中、
仕事しましたとさ

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