葬式でホーメイ

映画『小名木川物語』のプロデューサーで、
友人の東海Pが亡くなった。


で、告別式の出棺の前に、
ホーメイをやる事になった。


葬式でホーメイをやるのは
実は2回目だ。
(1回目は江波戸先生)


故人のお別れの儀で、
光栄ではあるが

正直、とても複雑な気持ちだ・・・

しかし、東海さんよぉ

俺はちょっと怒ってるよ!

俺を巻き込んだ映画も
まだまだこれからじゃん!!

クラウドファンディングも、

海外の映画祭への出品も、
これからだったじゃん!!!!


関係者は、みな同じ想いだと思うよ。

そして何よりさあ、

あれだけ献身的な明子さん(奥さん)を
置いていくのもどうかと思うよ!!


でもさあ、

俺は実はそんなに怒ってないんだよ。

怒るより、
もっと大きな感情があるよ。


それは寂しいんだよ・・・・

俺、アナタと飲むの大好きだったよ。


アナタと色んな話するの好きだったよ。


アナタが過去に取材した、
哲学者の物まねシリーズの漫談なんて
最高のネタだったよ。


そういったことが

もう出来ないんだよなあ

それが信じられないよ・・・・・

| | Comments (0)

スピーカーで音楽聴くヤツは古い。パソコンも持ってない

ミューズ音楽院でのレクチャー終了。

ミューズは音楽の専門学校。

主にボーカル科の生徒が対象。


レクチャーの内容は、
自己紹介から始まって、

・喉を壊さない方法
・発声の原理
・自然に行くコトの効能
・面接に受かる方法
・全身を鳴らす方法
・ボイトレの先生の説明が感覚的過ぎる理由
・世界の特殊発声について
・デスボイスについて
・「本番に強くなるワーク」

などなど、

生徒の悩みや、
反応や
質問に応じながら、
さながら思うままに、
「エッセイ」のように講義を進めた。

お昼を間に挟んだ二コマどちらとも、
最後まで飽きずに聞いてもらえたようで
ホッとする。


しかし、
こうやって、
たまに20代になりたての若い人たちに接するのは、
良いもんだね。

種まきみたいなもんだ。

彼らの今後の糧になれば嬉しいな。


で、ミューズに定期的に呼んでくれるのは、
職員に手島さんがいるから。


私がミューズでのレクチャーを楽しみにしている
大きな理由の一つは、
手島さんと講義の前後に話しをするコトだ。


手島さんは仕事柄、
毎年、若いミュージシャンの卵と接しているから、
その年の傾向をよく知っている。


それがいつも興味深い。

今年印象的だったのは

・最近の若い人はイヤホンでしか音楽を聞かない
 コンポ持ってても使ってない

・音源はYoutubeをDL。Clipboxで

・PC持ってない。使えない。メール使えない(持ってない?)。LINEばかり。FBも少ない。

というコトだった。

音楽を聴くのが、Youtube、というのは、
私がそうなので、やっぱりなあ、という感じ。

PCメールの減少も、
LINEやFacebookでのやり取りが増えたので、
これも納得。
(というか、大企業でもLINEを連絡事項のメインに使っている。
 凄いな、LINE。
 LINEで情報流出したら、
 社会がひっくり返るぐらいの大問題になるぞ)


で、一番驚いたのが、
若い人がイヤホンしか使わないってこと。

ミューズ音楽院という、
音楽の専門学校に入る生徒の多くが、
スピーカーで音楽を聞かないという。

家にミニコンポは一応あるが、
ほとんど使わないそうだ。


というコトは、
音楽に対して興味の無い20代前後の若い人たちは、
全く音楽を聞かないか、
聞いてもイヤホン程度だろう。

インプット(聴取環境)が変わると
アウトプット(表現)は変わる

良い悪いは別として、
今後、こういう人たちがどのような表現を生み出していくのか、
とても楽しみだ。

(というか、変化はすでに起きてるよね。
 ヘッドホンレコーディング特有の
 解像度が高すぎる音源とか、
 そういうアーティストのライブ下手ぶり、
 とか)


あと、おススメアーティストも面白かったなあ。

オレが疎いジャンルなので、
こういう情報はありがたい。

あ、手島さん本も出してます。

これも手島さんならではの内容。
まだ未読だけど、
冷静な問題意識と
フェアな分析能力を持っている方なので、
まず面白いことは間違いないでしょう

http://amzn.to/2uohgDx

---------------
呼吸筋ワークショップの一般予約を開始しました。

下記のような悩みを持つ人が対象
・呼吸に苦しさを感じる
・呼吸を正しく理解したい

このレクチャーで伝える「呼吸筋ストレッチ」を行うと、
ウソのように呼吸が楽になります。

そして、呼吸が楽になると、
パフォーマンスや、仕事の効率がアホのように上がりますよ。

呼吸って、
当たり前すぎて忘れがちだけど、
人間の生命の源だもんね。

呼吸の質が上がると、生命の質が上がります。

このWSは定員制で、
既に3名の予約が入ってます。

確実に受けたい人は
早めの予約がおススメです。

詳細・お申込みはこちら
http://ameblo.jp/koenodaigaku/entry-12293380574.html

| | Comments (0)

教え子に嫉妬を抱く part2

「アイケイイチ」というボイスパフォーマーがいる。

1101aikeiichii174x233

彼は、現在、
前に紹介した「関風人」のように
ライブ活動や企画を積極的にやっている訳ではないので、
知名度は低い。

「関風人」を紹介したブログ記事
http://william.air-nifty.com/blog/2017/05/super-cool.html


しかし、アイケイイチのカルグラ(トゥバの超低音特殊歌唱)はすさまじく、
現在は、逆に、
私が彼にアドバイスを請うている。

(アイケイイチの良い動画が無いかYoutube探したけど、
 なかったので、今度撮影しようかな。
 
あの凄まじいカルグラをアナタにも見せてあげたい!)


彼も、5年前ぐらいに、
私の連続ボイトレ講座を受けに来てくれたのが最初だった。


しかし、今や私が教えを請う側に。

正直に言えば、教えを請う時の私の心境は複雑だ(笑)


ただ、
確実にいえるのは、
彼という存在のお陰で、
下手のコトは出来ない・言えない、
というコトだ。


お陰で、
苦手だった、カルグラの一つのテクニックは
段々と克服しつつある。


また、諸事情により、
私が主宰する特殊発声合唱団を、
私自身があまり関われなくなっている今、

彼に、練習会の運営と
ホーメイの指導を任せている。

彼なら安心して任せられる。

彼がいなかったら、
この合唱団は活動休止を余儀なくされていただろう。

アガリアム合唱団のHP
http://agalliam.jimdo.com/

余談だが、
アガリアム合唱団は、現在、第3日曜の午後13:30~16:30に練習している。
体験入会も大歓迎。

ホーメイを短期間でマスターするなら、
私はこの合唱団が一番だと思う。


つまり、
「ライバル」の存在というのは
活動の良い原動力になる。

本当にありがたい。

p。s。

ここ数年は、
今回紹介した「アイケイイチ」以外にも、

ボイトレの受講生の活動に、
素直に「凄いなあ」と感動する事が増えた。

そして、私のボイトレの目標は、
「ライバルを100人作るコト」なので、

受講生のこういった活躍は
本当に嬉しい。

アナタもこういった受講生たちの仲間入りをしませんか?

3か月集中ボイトレ教室「テンライ」は、
ボイス版「虎の穴」です。


早割は今日までのお申込みです。
初回のみ、体験参加も可能です

詳細、お問合せ、お申込みはこちら
http://tokuhisa-william.com/koedai/tenrai3


| | Comments (0)

<声の大学>ブログ更新

ブログ更新:声の大学
『<テンライ>定員まで残り3名!』
3か月集中ボイトレ教室「テンライ」に、

昨日、予約が2名増え、
定員まで残り3名となりました。

そして、「曖昧だった課題」や、
その「課題をクリアする方法」が
かなり具体的になる
「プレワーク」をプレゼント!

詳しくは声の大学ブログをチェック!
http://ameblo.jp/koenodaigaku/entry-12283156676.html

| | Comments (0)

アメリカを拠点に活動する中国系ノイズボイスパフォーマー

LOUD and DRY というスタンスが気に入った!

湿っぽいのはどうも苦手だ

| | Comments (0)

教え子に嫉妬を抱く

最近、
国内外で八面六臂の活躍をしている
「関風人」という若手ボイスパフォーマーがいる。


元々、
彼は私のボイトレ教室の受講生だった。


それが約5年前。


その時は、
ユニークだし頑張っているが、
かといって”突出”している訳でもない
ハードコア・ノイズ系のボーカリストだった。


が、今や
彼の大活躍ぶりに
私は嫉妬さえ感じている。

彼の活躍例を挙げてみよう。


彼の快進撃は、
一昨年末に、
ライブが4本しか決まってないのに
ヨーロッパに単独で乗り込んだコトから始まった。


ヨーロッパに着くと、
瞬く間に

・ライブ40本、
・ワークショップ2本
・レコーディング2本

の企画が決まった。


たしか、この時のヨーロッパ滞在期間は
3~4か月だったと思う。


全く無名の日本人パフォーマーが
いきなり行って、
こんな成果を挙げられるだろうか?

そして、翌年に帰国後、
すぐに“OOO! vol.5”という、

・4ステージ同時進行
・国内のオルタナバンド/ノイズ/クラブミュージック/ダンサー、
その数は総数で50組以上になった

というとんでもないイベントの企画に参加し、

特に、
ダンサーなど音楽以外のアーティスト、
そして欧州からもアーティストを招請、
多数の、”初顔合わせコラボライブ”
など、ブッキング、出演アイディアにおいて手腕を発揮し、


彼が企画にいるといないとでは、
大分毛色の違うイベントになっただろう
と思わせた。

私自身、
人生の中で、
1,2を争う凹む出来事が重なった時期だったけど、


このイベントは、
私が経験したアンダーグラウンド系イベントの中でも
1,2を争う内容のすばらしさで、


そのお陰で、非常にメンタル的に助けられた。

まあ、私の事情はさておき、

「”いま”の”東京”でしか出来ない」

というイベント内容と、

出ている出演者のほぼすべてが、

 「誰にも頼まれてないけど、自分がどうしてもやりたい、
 というか、もう、やらざるを得ない!」

から表現し続けているんだなあと、

表現活動する上で一番大事な

”必然性”

をビンビン感じさせていて、

本当に素晴らしいイベントだった。

まるで、
東京のアンダーグラウンドシーンの
”民族芸能祭り”的様相を呈していて、
今でもあの時の感動を思い出す。

まあ、そんな訳で、
長くなってしまったが、


要は、

声を武器に、

国内外を飛び回り、

ライブだけでなく、
ワークショップやコラボや企画まで、
マルチに才能を発揮している

「関風人」という若きボイスパフォーマーがいて、

彼を見ていて、

「あ、これ、オレがやりたかったコトじゃん!」

と気付いて、

嫉妬しているオレがいる、
というコトだ(笑)

しかし、嫉妬だけではない。


私は彼を良い意味で、ライバルだと捉えている。


そして、そのコトが素直にとても嬉しい。


彼が活躍すれば活躍するほど、

私自身の役割がよりハッキリする。


そして、私がいま集中すべき活動に、
よりわき目を振らずに専念できる。

「嫉妬という感情は使い道によっては
良い行動エネルギーになる」

と言った人がいるが、

本当にそうだと思う。

最後に、
彼の最近のライブ動画を紹介しよう。


エフェクターも少し使ってはいるが、
驚異的な生声ノイズボイスのエッセンスは
大分残っている。

そして何よりも、
音楽がクソかっこいい!!!!!!!!!


フィードバックノイズソロ in New York


セキカゼヒトのプロフィールこちら
----------------
Kazehito Seki
東京~ベルリンを拠点にノイズとハードコアの交錯点を探るVoice x Noiseアーティスト。声やマイクやフィードバックを扱う。2006年活動開始。
エクスペリメンタル/カットアップ/グラインド/サッドコア/スラッジ/ドローン/ノイズロック/“Voiz” クワイヤ、等といったキーワードの他、インスタレーション/ビデオフィードバック/舞踏他とのコラボレーションも。
ART MEETING (2014, 16 / JP), LUFF (2015, 16 / CH), MultiMadeira (2015 /
PT), FRIV Festival (2016 / PL), Ende Tymes Festival (2017 / US) 他
https://www.facebook.com/kazehito
https://soundcloud.com/unkodaisuki
https://vimeo.com/147147050
----------------


際立った声や、際立った声を使った音楽、
徳久ウィリアムの活動情報を見逃したくない人は、
「VOIZメルマガ」に登録!

登録こちら → https://push-ex.com/rg/26396/6/

p。s。

ここ数年は、
今回紹介した「関風人」以外にも、

ボイトレの受講生のライブに行って、
素直に「凄いなあ」と感動する事が増えた。

そして、私のボイトレの目標は、
「ライバルを100人作るコト」なので、

受講生のこういった活躍は
本当に嬉しい。

アナタもこういった受講生たちの仲間入りをしませんか?

3か月集中ボイトレ教室「テンライ」は、
ボイス版「虎の穴」です。

詳細、お問合せ、お申込みはこちら
http://tokuhisa-william.com/koedai/tenrai3

| | Comments (0)

この本は面白かったなあ 「歌うネアンデルタール」

「歌うネアンデルタール」


こちらも例のブログで書評が載っていた。

http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20060716

専門書は読み込んだり、
引用文献を読んだりしないと
真の理解には繋がらなさそうだなあ・・・

| | Comments (0)

気になる本『この6つのおかげでヒトは進化した―つま先、親指、のど、笑い、涙、キス』

この6つのおかげでヒトは進化した―つま先、親指、のど、笑い、涙、キス



これまた下記ブログのレビューが参考になりそう
http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20070921

| | Comments (0)

気になる本『遺伝子は変えられる』

遺伝子は変えられる



同じ著者によるこちらの本も気になる。


ただし、どんな有名な本でも、
そのまま鵜呑みにしない方が良さそうなことも、
アマゾンや下記ブログレビューでわかる

http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20070913

| | Comments (0)

クソ野郎 ~久々の口琴WS終了

久々の口琴ワークショップ終了。

当初、予約は3人と聞いていたけど、
蓋を開けてみれば、7人。

これまた濃いぃ人たちばかりで。


というか、
会場が濃かった!!

人形町の「オムチャントーン」を思い出したなあ。
テイストは全然違うけど、
濃さは似てる感じがした。


そして口琴お面白さを再確認。

口琴は、口と手を使うので、
演者の個性がそのまま出る。

だから、個性なんか出そうとしなくても、
「勝手に滲み出る」。

宣伝動画では、そのコトを忘れてて言わなかったけどね(苦笑)


口琴やっぱり面白い。


宣伝動画はこちら

ちなみに「クソ野郎」は、
当日の参加者の一人が多用していた言葉。

「俺なんか倍音クソ野郎なんで」

はははは

俺も倍音クソ野郎です。


当日の写真はこちら
https://www.facebook.com/pg/P-Koukin-Lab-191528334215688/photos/?tab=album&album_id=1338048139563696

口琴WS、しばらくは予定無いけど、
リクエストあればまたやります。

やってほしい!という方はメールください。
お得な先行案内送ります

voizchoir@gmail.com

| | Comments (0)