日本民謡大観 東北篇 1

https://itunes.apple.com/jp/album/日本民謡大観-東北篇-1/id406269369

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お気に入りBGY(Background Youtube) 2017年度版

Tame Impala - The Less I Know The Better - Later... with Jools Holland - BBC Two

※同じアーティストのPVも素晴らしい


Goldfrapp - Strict Machine at Glastonbury 2014


GoldLink - Meditation (Official Video) ft. Jazmine Sullivan, KAYTRANADA


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ディーン・フジオカ主演!

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カンヌ映画祭の監督賞受賞監督
「深田晃司」監督の新作
「海を駆ける」のレコーディングに参加しました。

18年5月公開だそうです。
ネタバレになるので詳しいコトは言えませんが、
かなり重要な音を入れましたよ。

私自身、出来上がりが凄く楽しみ!


というか、ウチにはテレビ無いんで、
ディーンフジオカさんの事を
この仕事を受けるまで
ほとんど認識して無かった、、、

というか、芸術映画は好きなんだけど
深田監督のことも知らなかった、、、

まあそれはともかく、この仕事の最大の収穫は
音楽担当の小野川浩幸さん、木原さんという、
凄く興味を惹かれる仕事をしてるお二人と
一緒に仕事できたことだ!

やっぱりオモシロイ人とどんどん関わらなきゃだめだなあ


なお、レコーディングのご依頼はこちらから
voizchoir@gmail.com

#相互フォロー #ディーン・フジオカ #深田晃司 #海を駆ける #ボイストレーニング #最初の3秒で人の心を掴む #声の大学 #徳久ウィリアム #レコーディング

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60mの絶叫マシンより、たかが20mのバンジーの方が怖い

先ほど、
4度目の発声deバンジー
から帰宅しました。


やる前は、
まあ、ちょっと怖いだろうけど、
比較的余裕かなあ、
と思ってましたが。

結論から言うと、
今回もすげえ怖かったです・・・・


というか、
前回も「すげえ怖かった」
ことを思い出しました笑


そして、その隣にある、
バンジーよりも2倍近く高いから落ちるフリーフォール
(正式名称 『クレージーヒュー・ストン』)
は、
全然怖くなかった。


バンジーやった後だから?

勿論、それもあるでしょう。

でも、バンジーとフリーフォールには、
根本的に違いがあります。

その違いとは?


その違いから考察して、
「恐怖」への対処法、

本番の恐怖に対する対処法について
コエダイブログに書きました。

詳しくはブログでどうぞ
https://ameblo.jp/koenodaigaku/entry-12325921817.html


ちなみに、
かなり恥ずかしいけど、
自分の飛んだ様子を晒しました。
すげえかっこ悪い・・・(恥)


しかし、皮肉ですね。

多くの遊園地では、
工夫を凝らして、
絶叫マシンを設置しているわけですが、

装置としては、
至極シンプルなバンジーの方が
全然怖いのです・・・


ただ、
今回の参加者の中に、
「楽しかった!またやりたい!」
と言った方がいるので、

次は60mの「みなかみバンジー」ツアーを企画しようと思います。

というか、
これ本当に怖いです。

よみうりランドのバンジーがオモチャに感じます。。。。

興味ある人います?

もし興味あれば、
「コエダイ」メルマガに登録をどうぞ
https://push-ex.com/rg/26396/2/


---------------
今回の記事は如何でしたか?
是非感想をお聞かせください。

また、こういう情報を知りたい・見たい、
というリクエストも気軽にどうぞ。

このブログは読者のフィードバックによって成り立っています。

感想送付フォームこちら
https://maroon-ex.jp/fx26396/OC3HwC

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北朝鮮式! 特定の民俗芸能を、 本場の人と見分けがつかないレベルまで 習得する方法

北朝鮮式!

特定の民俗芸能を、
本場の人と見分けがつかないレベルまで
習得する方法

https://mainichi.jp/articles/20170712/k00/00e/040/241000c?ck=1


『北朝鮮式のスパイ教育『なりすまし』を参考にしました。日本人を拉致するために北朝鮮人が日本人になりすまして、日本へ侵入したり工作活動を行ったりするときの教育です。

1.徹底した日本語習得 2.日本の文化や習慣の習得 3.日本の歴史学習 4.日本人的発想の習得です。』

例が例なので
眉をひそめる人がいるとは思いますが、
その効果は、被害にあった国民としては残念なぐらい、効果があったことは否定出来ない。

大事なのは、
そういった軍事的手段の
平和的利用ではないか。

そして、この方法は

自国の伝統文化の習得、

江戸時代までは、
現在の都道府県の違いは、
国の違い、
と考えられていたし、
今でも本当はそうだと思うので、

役立つのは間違いない!

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答えは全てここにある

声の大学の秋期プログラムに役立ちそうだったので、

オンラインでビジネス商材を扱う、
ダイレクト出版の
『リットシェフレンの「ラピッドラーニング 起業家のための超スピード学習法』
を購入して聴いてみた。

15

色々気づきがあり、
ビジネス、発声それぞれの分野に関しては、
それぞれのブログに書いた

といっても内容はほぼ同じだが・・・(笑

それぞれのメルマガの方は少し内容を変えたんだけどね。

『α派に少しのβ波が発声を良くする』
https://ameblo.jp/koenodaigaku/entry-12312932320.html

『リットシェフレンの「ラピッドラーニング 起業家のための超スピード学習法」を聞いてみた』
https://ameblo.jp/voizbiz/entry-12312933967.html


で、ここでは、上記以外の事について簡単に書きたい。

それは、全ての悩みや課題、夢の答えは
既に自分にある、ということ。


どういう事かというと、
悩みや課題の克服、
夢の達成には
「行動」が必要だ。


誰が行動する?

他の誰でもない、
自分自身だ。


そしたら、
学習する事とは、
自分に足りないこと、必要な事を
外から持ってきて、

いかに自分に適用させるか

という事。


つまり、学習の始まり(自分に足りない、必要)も、
学習の終わり=目的(いかに自分に適用させるか)も、

どちらも「自分」が重要なのだ。


しかし、「灯台下暗し」という諺がある通り、
人は自分の事が一番分からない。


音楽業界で一番難しいのは
セルフプロデュースだ。


だから、プロデューサーという存在が必要不可欠なのだ。


そして、音楽業界のみならず、
出版業界でも同じこと言ってたなあ。


しかし、そうはいっても
最初は自分の事は自分でやるしかない。


いかにニュートラルに、
卑下も誇張もせず、
自分自身を集中して見続けることが出来るか。


こう書くと難しいかもしれないが、


自分のために、
自分のことを
ちゃんと考える。

その時間と場所を
定期的に確保すること。


そうすると自ずと答えは出てくる。


今回の私自身の気づきは、
午前中の作業開始時は、
ブログやメルマガの文章を考えるのに最適。

食事を取った後は、
金の計算が合う。

今までは「1日の計画」を建てることを一番最初にしていたが、
どうも集中出来なかった。

あまりこだわり過ぎずに、
時間帯による状態の変化を感じながら、
一番やりやすい事をやる事にしよう。


p。s。
自分のために
自分の事を
ちゃんと考える時間を作る。

それを声を通じてやりませんか?

https://ameblo.jp/koenodaigaku/entry-12311009997.html

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なぜアーティストは生きづらいのか? 個性的すぎる才能の活かし方 を読んで

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※著者の一人で、ミューズ音楽院の手島さんと。


自分自身や家人で思い当たる節があり、
また、マイペースなw自分の子供と一緒に育っていくにあたり、
興味がある分野の本。

非常に平易な説明で非常に分かりやすかった。


また、音楽業界という、
自分が関わる分野の事なので
それもまた分かりやすい。

でも、音楽業界に限らず、
どんな分野の人にも参考になるはず。


また、ADHD、自閉症など、
名前は聞いたことあるけど、
何も知識がない人、


自分自身がそれっぽい、
もしくは近しい人にそういう人がいる、
って場合も、
とりあえずの心構えと対処法が解説されているから、
最初の一歩的な入門編として最適かも。


ただ、
本当にADHDや自閉症なのか、
というのは気になるところ。

それは、実際に診断してもらうのが一番、
というか、それしかないだろう。


色んな先生が、
色んな本を出しているが、
この著者の先生になら
見てもらいたい、
と思えた。

そして面白かったのは、
著者たちの「状態」、
難しいトピックスを
かみ砕いて、分かりやすい事例を交えながら
解説している、が、

こちらにも映ったことだ。


読中に、
現在、私が計画中の
声の大学の秋期講座に関する
良い宣伝フレーズが突然湧いておりた(笑)


人間は循環する生き物なので、
インプットがとても重要だ。

良質なインプットは良質なアウトプットを生む。


著者が3人いて、
3者3様の、良質な
バリエーションも良かった。


また、これが良書なのは、
2回のセミナーを経て、
その反響を織り込んでいることだ。


著書の独りよがりの本ではなく、
既に色んな人からの相互作用で成り立っている、
という点だ。

セミナーから出版、
というのは良い方法だと思った。
自分でもやってみよう。


最後に、とても印象に残った箇所を引用。

『今の時代って、小さい時から「これでもかこれでもか」と対人関係を育てようとされ続けて、
燃え尽きている発達障害の人たちが実に多いんですね。
僕は、これは早期教育の弊害だと思っています。

「なんでも早い時期から経験させるとよりよく学ぶんじゃないか」
という妄想に憑りつかれていて、
みんなが早い時期から「コミュニケーション」の練習をさせている。

その結果、
かえってコミュニケーションに自信を失ってしまうんですね。

日本人って学力は高いけど、自信が無い。
対人関係に自信が無い人も多いですよね。
これだけ小さい時から「友達を大事にしろ」とかやってる割には、
みんな自信を失っている。幼稚園や小学校の教育で、
対人関係を徹底的に痛めつけて、
結果的に自信を失わせていると思うんです。』

・ダイバーシティとインクルージョン


電子書籍版こちら



通常書籍こちら



余談だが、
この文章を読んでくれている人に、
私の状態、

電車で移動中に、
少し焦りながら、
乱文を書いている、

が映らないことを祈って(苦笑


p。s。

声の大学の秋期プログラム先行案内の登録を募集中です。

「サイレントボイトレ 瞑想的ボイストレーニング@某超高級ホテル」
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下記フォームに、、
必要事項をご記入のうえ、
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VOICE HACK ~声をハックする

LIFEHACK=ライフハックという言葉がある。

仕事の効率をあげたり、人生を楽しんだり、
という意味で使われてると解釈している。


今年だか去年だったかは忘れたが、
私自身がやっている「ノイズボイス」パフォーマンスは、
ボイスのハッキングだなあと思った。

ノイズボイスのパフォーマンスはこんな感じ

電子楽器や、アコースティック楽器などでは、
通常では無い演奏方法で、
通常の演奏では決して得られない音を出す、
という方法があり、
特に電子機器を扱う人をそれを「ハッキング」と称しているが、、
私のノイズボイスパフォーマンスは、それの声版だ。

普通じゃない方法で、
喉というか、発声器官や、
通常の発声では使わない箇所を使い、
通常じゃない方法で音を出す。

勿論、これは無暗やたらに、
あてずっぽうにやってるのではなく、

喉や身体(そしてココロ)を壊さないために、
そして何よりも
「表現」として成り立たせるために、

正しい心と身体への認識と
ジャンルを問わない発声技術をベースにした、
確固たる方法論が存在している。

これは「声のエンジニアリング」とも呼べるかもしれない。

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最近、「脳をハックする」という表現に出会った。

これは
物書きであり、
自分で書いたテキストを朗読するパフォーマンスを昨年末からはじめて、
メキメキと実力を上げている
「渋澤怜」さんが書いたブログの中での表現だ。


彼女は、
私が主宰する3か月集中ボイトレスクール「テンライ」に、
スタッフ枠として参加している。


そこでの体験や得た事を、
自分なりの言葉でまとめたブログ記事の中で、
「脳をハックする」という言葉が出て来た。


そしてなるほどなあ、と感心した。

確かに私のアプローチは、
「脳にハック」する、
という言い方が一番しっくりくる。


「自分」の「心」との距離感においてだ。


感心したのは、
この言葉だけでなく、
ブログ記事全体もそうだ。

自分の感覚を自分の言葉、だけでなく、
ありたい自分の像から決してブレることなく、
テーマ・構成まで完全にオリジナルの文章だ。

テンライでの体験は
単なる素材でしかない。

オリジナルなアウトプットをするには、
体験での学びが、
完全に腑に落ちてないと出来ない。


だから、彼女の文才と、
学習の進度の二重の意味で感心した。


私のボイトレでの目標は、
ライバルを100人育てることだ。

このまま順調に進化・進化・新化していけば、
近いうちに、
彼女は私のライバルになるだろう。


既にライバル的存在になっている
過去の受講生の何人かのように、

彼女に”嫉妬する”日を心待ちにしている。


渋澤さんのブログ記事はこちら
『才能の見つけ方ここまで分かった ~他人とスマホを使い倒せ』
https://note.mu/rayshibusawa/n/ndee28dd4a4e9

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違和感のある表現を目指せ

先日、
4年ぶりに、
演出家「小池博史」さんが企画する夏合宿に、
講師として参加しました。

いやー、前回も人生が変わる経験でしたが、
今回も、匹敵するぐらい濃い体験をすることができました。


色々気づきはありましたが、
そのうちの一つを
「声の大学」ブログにアップしました。


私のボイトレが目指すもの、
そして、
それ故にほかのボイトレでは体験できないこと。

その事について書きました。


『『自分も他人も知らない声』を目指せ』
https://ameblo.jp/koenodaigaku/entry-12303985324.html

「声の大学」ブログは、
ボイトレに関するブログなので、
ボイトレについてしか書かないんだけど、


上記で書いた事には続きがある。


私はボイトレの先生だけど、
元々のスタートはパフォーマーだし、
ボイトレの事業が軌道に乗ったら、
自分はパフォーマンスに専念するつもり。


なので、ここで書くのは
表現する事について。


私が創作する上で大事にしているのは、
「違和感」。


この違和感が生じる時は、
少なくとも、
今までの自分のアプローチから
少し外れている状態だ。


勿論、ここで言う違和感は
創作の上で役立つ違和感だ。

だから、創作の上で役立たせる違和感を感じるには、
確固たる芯が無いとダメだ。

違和感を大事にすると、
今まで自分が考えてもみなかった表現が出てくる。


しかし、そこに行くには、
勇気と覚悟と決断が必要だ。


自分の安心領域から出るのは
誰でも怖い。


その怖さは人間の本能だ。


しかし、創作に大きな変化を起こすには、
それしか無い。

私は違和感を感じた時に言うと決めている言葉がある。


呪文みたいなものだ。


『違和感、大歓迎!!!!!』


これを繰り返すと、
違和感を感じる度に
ニヤリ。

笑顔が出てくる。


勿論、怖さはなくならない。


でもそれで良い。


今後も違和感を大事に創作をしていきたい。


今はあまり創作が出来る状況ではないので、
人生の中で違和感の練習をしている。


p。s。
ボイトレの新企画「プレミアム・カラオケボイトレ」の予約を開始しました。

http://tokuhisa-william.com/koedai/premiumkaraoke3hour

---------------
今回の記事は如何でしたか?
是非感想をお聞かせください。

また、こういう情報を知りたい・見たい、
というリクエストも気軽にどうぞ。

voizchoir@gmail.com

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編集後記:

上記の演出家「小池博史」さんが、
合宿中に言う事は、
いちいち名言で
ウザいぐらいw

中でも自然の定義について
とても印象的に残ったのを引用します。

『自然てのは「死」が沢山あるんだよ。都会は人間が沢山いるけど、「死」が隠されている』

いや、本当に。

死と、生きるために必死の動植物たち。
油断するとすぐにやられてしまいそう。
本当の自然の中にいると、自然と軽い緊張感が沸き起こります。

都会に足りないのは、
死をうっすらと意識する緊張感かも。

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葬式でホーメイ

映画『小名木川物語』のプロデューサーで、
友人の東海Pが亡くなった。


で、告別式の出棺の前に、
ホーメイをやる事になった。


葬式でホーメイをやるのは
実は2回目だ。
(1回目は江波戸先生)


故人のお別れの儀で、
光栄ではあるが

正直、とても複雑な気持ちだ・・・

しかし、東海さんよぉ

俺はちょっと怒ってるよ!

俺を巻き込んだ映画も
まだまだこれからじゃん!!

クラウドファンディングも、

海外の映画祭への出品も、
これからだったじゃん!!!!


関係者は、みな同じ想いだと思うよ。

そして何よりさあ、

あれだけ献身的な明子さん(奥さん)を
置いていくのもどうかと思うよ!!


でもさあ、

俺は実はそんなに怒ってないんだよ。

怒るより、
もっと大きな感情があるよ。


それは寂しいんだよ・・・・

俺、アナタと飲むの大好きだったよ。


アナタと色んな話するの好きだったよ。


アナタが過去に取材した、
哲学者の物まねシリーズの漫談なんて
最高のネタだったよ。


そういったことが

もう出来ないんだよなあ

それが信じられないよ・・・・・

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